2018年12月31日月曜日

良いお年をお迎えくださいませ

よい年末をお過ごしでしょうか?

今年も恒例、餅取引が成功しました。


踊り子さんのすべすべ餅は、いつもお世話になっているけいこ先生の裏の顔。
おうちの家業、和菓子屋さんのつきたて餅の呼称です。

踊り子さんの義姉さんにおかきをサービスしていただきました。
ありがとうございます!
良い正月を迎えられそうです。

帰り道で、ゴマフラペチーノ。


和ッ!

そして、品川WS3月のときに必要な小道具を探しに、食品を扱っているデパ地下、駅構内などをふらふらり。

みつけた!


どれが小道具でしょうw

あと、おいしそうな和風だしのたまごサンドを買ってしまった。


母に無理やり分け与える。
めざしは差し戻しを食らった。
仕方なし。


さて。
今年もお世話になりました!
ありがとうございました。

舞台は、ゴゴアメの「クライマガコのための遁走曲」一本でしたが、品川文化振興事業団の演劇WSの講師という新たなチャレンジがはじまりました。

舞台で動いたり、踊ったりできなかったことはさみしかったけど、この新たな挑戦は、違う側面から芝居のことを考えられる面白い機会で、感謝しています。
むちゃくちゃ手強いけど、楽しくもあり。

朗読ではなく、お芝居もしたいなー。
したいなー。

というわけで、新年も何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
良いお年をお迎えくださいませ。


2018年12月30日日曜日

ゴゴアメ忘年会

今年最後の忘年会は、ゴゴアメ忘年会。

ある日あやさんが
「いつか誰かが忘年会を企画してくれると思ってたんだけど、誰もやってくれない」
的なことをぽつんと言っていた。

そうなのか。
忘年会というのは、若手が準備するものなのか。
やりたい人が企画するもんだと思っていた!

と振り返ると、やりたい人が若手に予約を頼んでいるシーンを何度か目撃していたことを思い出す。
ワタシはすぐに自分でやっちゃうからなー。
あんま頼んだ記憶ないな。
「予約しときますね」って言われたときは、おねがいーって言ってたけど。

そして振り返ると、ゴゴアメでは、なんとワタシは若手wwwww
いつものメンバーで考えると最年少wwwww
貴重な現場ゆえに、ここはワタクシが企画しましょうと本日を迎えました。

もっと早い日程だったら、もっと関係者に声かけられたんだけど、なかなか予定が合わなかったの残念。


というわけで、いっつも明るいあすか座長と村井さん。


タキさんの小説の感想を語り合っているライター二人。
タキさんと美也。

あやさんには写真を拒否されました。
和やかに、最終的には騒がしく、今年を締めくくりました。

【セトリ】



いつもお世話になっているし、いっつも多く支払いをしてくれているあやさん、タキさんに今回はご馳走してやって、お見送り。

あすか座長がずーーーーっと「カラオケ行こう!」と言っていた、その念願を叶えに、残りメンバーで突撃。


部屋に入った瞬間から、なぜか歌い始める三人。


カメラを向けたら、ポーズを決めながら歌を辞めない人たち。


ドンドン熱唱していく人たち。

結局、入室した瞬間から三曲アカペラで歌い上げてから、選曲をはじめました。
どんなテンションだよ。
2時間きっちり歌って帰りましたとさ。



あやさんから頂いたクッキー。
お正月に食べます。

2018年12月28日金曜日

仕事納めました。

仕事納めた方、納まらない方、今年も一年お疲れ様でした!
ワタシは本日をもって納めました。

とはいえ、品川WSのメニュー考えなきゃいけないんだけど。
1月中旬までの宿題だから、じっくりやりましょう。

仕事納めをした方、のんびりお休みお楽しみください。
お仕事継続されている方、お体に気を付けてくださいませ。

なんだか生クリームが食べたくなったので、この寒空の中、生クリーム専門店で生クリームなソフトクリームを買いました。


食べました。

おいしかったのでした。
今年も頑張りました、きっと、たぶん。

2018年12月25日火曜日

Merry Christmas! 餓える心臓の往くところ


楽しいクリスマスをお過ごしでしょうか?
穏やかで平和なクリスマスを!

そんな中、穏やかにゆっくりお風呂で読書をしておりました。

昨日、ゴゴアメのお母さん(お父さんというよりも、お母さんという存在 私見です)、タキさん@宮下隼一氏の小説が発売されたのです。

タキさんは、喋っているとうっかり若いので勘違いしてしまいますが、小学生の頃、布団から抜け出して観ていた、特捜最前線のライターをやっていたベテラン。

いやー、それを聞いたときは本当に驚いた。
そんな人とワタシは呑んでいるのかと。
時の流れとはすげーなーと。
「私だけの十字架」が頭の中にぐるんぐるんまわりはじめましたよ。

これまた欠かさず見ていた西部警察がデビューだそうで、おそろしい。
小学生のワタシは、脚本家という商売を知らないくらい小さかった。

知らず知らずお世話になっていた。
仮面ライダーBLACK、ルパン、バイオハザードはゲームだけど。
戦隊シリーズなんかもいれた大変なことでございます。

近年ではコナンで活躍中。

そんなタキさんのオリジナル小説。

何年前だろう?
まだあいさつ程度で、全然仲良くなかった……と書くと語弊があるけどw
そんな頃、タキさん脚本の芝居を見に行ったことがある。

不条理。

だった。

だからきっと、そんな感じだろうなーと。
ちょっと小難しいかな? ワタシにわかるかな? 
などと思いながら読み始めたら……これが、おするおすると目が離せず、気が付いたら湯船の温度が下がり寒くなる始末。

おいだきしました。

デストピアが舞台で闇社会もの。
アウトローしか出てこない。
いい人は死んじゃうみたいな世界。

シンプルな表現で、いやな話が進んでいく。
飲み込みにくい、のど越しの悪いストーリーだけど、いつの間にかそれがないとつまらない。
のどに引っかかる感じを求めてる自分がいる。

物語に横たわる謎が気になって、いつの間にか読み切ってしまっていた。


餓える心臓の往くところ。 (新波出版ショートストーリー) 新波出版

無料お試し読みもできるみたい。
こちらのリンクから直で飛ばれることをおすすめします。
「宮下隼一」で検索すると、特撮まみれで小説まで行きつきません!w

あと、ワタシは「タカアキ」が嫌いです。
でも、作者のタキさんは、絶対愛していると思います。
そういうのもまるっとお楽しみください。

全人類が楽しめるジャンルじゃありませんが、面白い短編小説です!

いやー。
本当に読み終わって改めて思うけど、ワタシの周りの人たちは才能にあふれていて恐ろしい。
自分の凡人っぷりに、なぜみんな仲良くしてくれるのだろうか?と疑問を持つレベル。

あざまーす!
これかも仲良くしてくださーい!

というわけで、最近呑んだ生クリームドリンク比べ。


ファミマ限定。


どこでも売ってた気がする。

ファミマ限定の圧勝です!!!!!!!!!
超うまいよーーー、ファミマ限定ーーーー!

2018年12月22日土曜日

リベンジ!

在りし日、休館日だったリベンジの日。
吉永夫妻をお連れして、スコープ展、再訪。


京橋のクリスマスツリー。
およそ二週間前のリベンジDAY。
吉永夫妻のアテンドで、スコープ展再訪。


あやさんたちが、逆の改札に出てしまったとのことで、現地集合になる。
先に画廊についてしまったので、先に観ちゃう。

スコープ展はいつもリピするが最終日に来るのは初めて。
ガイドさんの解説付きの展示が30分後に控えていたが、「ちょっと説明しましょうか?」とやさしいお姉さんが、ガイドしてくれて、初見で謎だった部分が解明した!

◎淋しい故に我存在する
4.絵画が窓に?
⇒これ、鏡だった!
向かい側の絵画が写り込んでいるときと、光の反射になるときがあるんだって。
やべーなおい。
あと、シャンデリアはダイヤらしい。
輝いてるはずだぜおい。

まいった。
こりゃ、まいった。

◎ノエル
1.暖炉とツリー。
⇒暖炉の柵みたいなところに、向かいのランプの明かりが映りこんでいる。

どうかしている(褒めている)。

サービスで解説してもらって申し訳ない気持ち。
30分後に喋り捲らなきゃいけないのにすみませんとお礼を。
本当はもっと解説してくれそうだったけれど、独り占めはいけない気がしたんだ。

は~。
心から堪能。

あやさんもタキさんも楽しんで暮れて満足。
あやさんははしゃいでいたな。

一昨年だったかな?
先一昨年だったか、一度スコープ展に連れてきて以来だったから、またご一緒できてよかった。

その時にも行った、明らかに予約して来なきゃいけなさそうな店に再訪しようと思ったものの、まだ開店時間まではある。
ということで、獺祭を買いに行く吉永夫妻に着いて行く


やはり、夜の方がきれいであった。

うっかりつられて買い物。


これは、正月用にしよう。

さてと。
くだんの店にダメ元で行ってみると1時間半くらいなら大丈夫ということだった!
流石、開店直後に凸しただけある。


サバとチーズの燻製!
おいしいー!


寒かったのでおでん。

【今日のセトリ】




流石にもうちょっと飲みたいねって話になって、うまいことワインバーを発見。
入店成功。
立ち飲みなのに、ひとつだけあったテーブル席にうまいこと案内してもらえた。


チーズと


これ、両方ともおいしかったー。

良い日になりました。
ありがとうござました。

ただ、あやさんと電車のおしゃべりしすぎて、乗り換え損ねて少し遠回りして帰りましたw

地下鉄は、どっからでも大体帰れるから戻らないで済むね。


2018年12月20日木曜日

忘年会やったのに……


コーヒー&クリームフラペチーノwithコーヒークリームスワールおいしい。

もう忘年会は済んだのに、なぜかクライアントさまと会食の儀。
いつもの肉屋。
頭のおかしい頼み方をすることで、ワタシにお馴染みになったお店だ。
イヤの予感が……。

しかし、今回は1人一個ルールを上手に回避できている。
頼みすぎ注意報発令の際には、多めにクライアントにサーブするという技を繰り出して難を逃れた!

おいしいものを、おいしくいただけて幸せです!!!


馬刺し!
おいしい。


肉!
おいしい。


肉といも!
おいしい。


うずらのキムチって言ってたけど、味は塩漬け!
おいしい。

おいしいものが、おいしいっておいしい!

2018年12月19日水曜日

ボ・ラプ


やっと観た。
ボ・ラプ!(使いたかった)

駆け足で、虚実織り交ぜたストーリー。
なぜ虚をまぜたんだろう?
と思ったけど、フレディーの孤独を寄り浮き彫りにさせるためなんだろうか?

あと事前に「バンドマンあるある」で苦笑する的な話をぼちぼち聞いたが、劇団員も苦笑しましたw
バンドマンあるあるでもあり、団体あるあるともいえるかも知れない。
ま、団体あるあるですわな。

関係ないとこで言えば、猫の扱いが素晴らしい。
無理に動かさず、触らず、まるで本当に生活しているように猫がいる。
素晴らしい。

あとね、萌え伏線?
フレディが加入した初ライブで、全然歌詞を覚えてきてないフレディに対し、ブライアンが「お前! ふざけんな」的な目つきで何度か睨む前半。


そして後半、ライブエイド前に、のどの調子が悪くて声に不安を抱えていたフレディが、ライブはじまったら絶好調で、ブライアンが「お前……ッ!」みたいな驚きと安堵と感嘆な顔で見つめるんだけど、これ萌え伏線と言っていいと思わない?


そして、ライブエイドですよ。
一曲目、フレディーの♪ママ~ から、もう心の震えが止まらない。
止まることを知らない。
ずっと震える心と、躍りだしたい心と、色んな心のガチバトル。

素晴らしかったです。
ありがとうございました。

ライブエイドで、やたらと照明イントレに座っている楽しそうな二人組みがフレームインしていて気になったので、検索してみよう。
不自然なくらい写りこんでて気になったんだよなー。

あと、これ、おいしかった。


野菜のなんか。
ここ来たら、また買おう。


2018年12月18日火曜日

忘年会四発目

いつもお世話になっているライターさんと忘年会。
THE タイ料理!
店を選ばせてもらった、ラッキー。


博識で面白いライターさんとオカルトな話をしつつ、うまいタイ料理をガツガツ食べる会。


卵焼き。
滋味あふれる。


チャプチェ。


この手前の青パパイヤのサラダだったかな?
見た目に反してめっちゃ辛い!
おいしいけど。


〆のグリーンカレーの前に到着したデザート。
カボチャ部分もおいしくいただける仕様。
グリーンカレーを待ちつつ、少しずつ食べ進めていると、


きたーよ。
マイルドなグリーンカレーで、辛いの苦手率が高いメンバーだったので、皆に好評でした。
いやー、おいしかったー。

今年もお世話になりました。
来年もお世話してください!

2018年12月16日日曜日

品川WSの打ち合わせ&忘年会

品川WSのプロジェクトは、なんと2020年まで続く3年モノにも関わらず、全く来年のことが分からないので、打ち合わせをお願いした結果、本日を迎えられました。
ありがとうございます。

なぜみんな不安じゃないのだろう?
たいがたんと二人で、いっつも不安がっている。
言わないだけなのか。
言う相手がいる我々が言い合えるだけなのか。

今日の打ち合わせで、ほんの少し解消された。
大部分は不安なままだけど。
ビジョンの共有が難しい。
ワタシの受信力が足りないだけではない気はしている。

団体で動いている限り、明確なビジョンの共有は必須だと思うんだけど。
じゃなきゃ、明確に1~10まで指示をしてもらえればいいのだけど。
ブレインの一角を担うより、手足の方が楽ちんだ。

あすかたんから沖縄土産をもらった。


クリアファイル、カワイイ。
これは、WS打ち合わせ専用にすると決めた。


というワケで、近くのシャレオツなバルにて忘年会。
ここは、予約してくる店だねー。
という感じで、座りにくいテーブルに案内される、
ガラガラだったのにw


さもありなん。
めっちゃお料理おいしかった!


アボカドのフリット!


砂肝のアヒージョ!


パーティーの肉!
パーティーの肉だよーーー!


ふわふわたまごに


トリュフがかかるのです。
(ワタシはトリュフそんなに得意じゃないけどw)


〆のチーズリゾット。
すべておいしかった。
おそろしい、ご馳走。

ああ、また来たいな。
(帰る頃には、満席でした。
みんな予約してるんだね!)

では、来年もチームみわーずがんばりましょう。

2018年12月15日土曜日

初冬の遠足

今日は、遠足の日と決めました。
びゅんびゅんまわります。

ところで。
この靴下かわいくない?



まずは、京橋。


はい、年末恒例「Scope」展です。
今年も素敵過ぎて吐きそう。
なんてこったい。

◎ノエル
1.暖炉とツリー。
2.朝の光、窓から差し込む
3.隣の部屋からの明かり、クリスマスの夜
4.お昼の部屋

クリスマスの様々な表情を切り取っている。
テーブルと部屋の調度品が最高

あと、ろうそくの火と暖炉の火、映り込み。
どうかしている(褒めている)。


◎淋しい故に我存在する
1.荒廃した洋室
2.荒廃した部屋の夕方、赤くなる
3.シャンデリアにスポット
4.絵画が窓に?
絵画が飾られていた枠が窓に見える変化。

まどのつらら、空。
すべてが素晴らしい。
一番心が奪われた。
ドラマチック。


◎青い扉
1.空の扉たち
天球天井空天界の扉椅子鏡雲
2.ピンク奥行き窓になった、もみの木


◎ある美しい夜
1.卵望遠鏡窓から星空
2.黄色卵ライト

文鳥の卵、殻の破片も


◎終わりなき前に
1.水晶の森もみの木
2.水晶輝き電灯灯る

これはレンズなし。
珍しいタイプ。


いつまでも覗いていられる。
とはいえ、長時間いるとなんか不審者に思われそうで、カレンダーとポストカードを購入。
「サインしましょうか?」といわれたので、有難くいただくことにする。
ご利益がありそう。
ありがとうございます。

紙スコープが当たりますように、と応募して画廊を後に。


ここに来たらとなんとなくスパークリングを買いまして、次の町へ行きます。
お正月に飲みましょう。

お次は、弥生の美術館で「一条ゆかり展」。


途中で終わり際のもみじ。
青空に映えるね。

到着。


つい最近見た原画が、荒木先生ゆえに、死ぬほど原稿が美しく見える。
湧き上がる
「雑!」
「これ、下書きしてないよね?」
という、マンガ描きたちのささやきinジョジョ展

こうしてみると、ワタシでも分かるよ。
確かに雑だ。
しかし、向こうは週刊、こっちは月刊。
そういう違いはあれども、美しい。


一条ゆかりで一番好きなのは、もう当たり前のように有閑倶楽部なわけですが、推しはミロクです。
聞いてませんか?
そうですか。

やはり一条ホラーは素晴らしいし、女の情念もそうだけど、怨念すら感じる執念の網掛けは、生で見ると感情が溢れていてすごい。
怨念倍増であるよ。

例えば、ゴーリーの細かい闇の描き込みは、なんというか虚無すら感じるのに対し、雄弁且つ情緒に溢れている。
網掛けひとつ、黒塗りひとつで違いがあるのは。
まったくすごいとしか言いようがない。


ああ、楽しい。


とはいえ疲れたので、万作カプチーノで一服した。
狭いカフェは大賑わい。



メニュー。


カフェにあった剣菱。
ご馳走様でした。

よし、間に合いそうだからもう一件まわりましょうと来たのは、魔夜峰央展。


お姉さんのいる友だちの家で読んで出会う系だった。
スケバン刑事もそうだ。
そういえば、有閑倶楽部も単行本はその子の家で読んでいた気がする。

ワタシは、当時、雑誌で読んでいたのでね。
現在は、文庫で持っています。
マンガ買ってもらえない子どもだったから。

さて、話を戻して。


写真OKの太っ腹さ。


会場はこんな感じ。



こじんまりとした中に、たくさんの原画。

魔夜峰央、ちゃんと読み返したいと思っていた。
しかし、なかなかの巻数なので手をつけることに及び腰であった。

ツイッターのTLに時々流れてくる娘さんのつぶやきで、原稿に興味が湧いたということもある。
とにかく美しいから見てくれと。
その流れで、魔夜先生はホワイトを使わないという情報などが入ってきた。

もちろん、ここに来て原画を観るまですっかり忘れ果てていた情報なのだが、観た瞬間にさーーーっと脳内にその情報が駆け巡った。

では、ご覧ください。


ちょっと信じられないのが、バラを書くのが苦手だというコメントが書いてあった。
池田理代子先生のバラがお好きらしい。
なので、「バラ」と書くと、自動的にバラが描きあがってくるアシスタントシステムが便利だそう。




原稿なのか、印刷物なのか分からんほどなんだよ。
ベタがキレイすぎて、筆筋もよく分からないものまである。
(わかるものもある)
こんなきれいなベタは見たことない。





ホワイト使わないって、キラキラとか抜いてるってことでしょ?
どうかしてるぜッ!

ワタシが絵を描いている時期があれば、もっと詳しければ、もっとワケが分からなくなってたんじゃないかな?
って思う程度には、呆れました。(最上級に褒めている)

すごいな……。

ラフもあった。





すごいものを見た一日になりました。
お腹が空いたし、のど乾いたし、タバコ吸いたいと駅に戻ったら、スーツの忘年会組がわんさかいて、一気に面倒になって電車に乗って帰宅。

ふいー。
良い日でした。