2017年12月19日火曜日

遠征

おじさんたちが再結成してからこっち。
ずーーーーーーーーーーーっとチケ運に見放されているワタクシ。
東京のチケットが取れなかった結果、朝からバスに揺られます。

関東圏内は本番中でもあって、シーズン的にも運がなかったんだけど。
北国をナメたらいかんので、あやさんからいただいた手袋もしっかり携帯。


さあ、仙台へ。

朝食を食べていないので、ちょっとぜいたくなドリンクを買ってみた。


サービスエリアでは、安定の酪王カフェオレをゲットして、ふらふら彷徨っていると、信玄餅クレープなるものを発見したので買ってみる。


が、信玄餅は、信玄餅が一番おいしいという結果。
しかし、このことで「幸先が悪い」などとは思わない。
この結果と旅の明暗に因果関係はないからだ。
人気商品だからと尻軽に、なんにでも姿を変える現代社会の傾向について、少々考えることにはなったが。(うそ)


着。
仙台に着。
東京とさほど変わらない気温にホッと安堵。
夏に来た時、気がつかなかった駅の連絡通路の変わりっぷりに、一瞬方向を見失う。

こうなってみると、長い間工事中だった景色よりも、その前の景色しか思い出せない。
というか、ここ2~3年こっち側にちゃんと来てなかった気がする。
ま、いっか。

通り道なので、憧れの「霜ばしら」は買えるかしらん? とSPALの店舗へ潜入。
ネットでは、うんカ月待ちでも、店頭では買えると思っていたのは甘かった。
正確にいうと、5000円くらいの詰め合わせセットのヤツはあったけど、単体とそれ以下のセットは、店頭でも予約販売だと店員さんに教えられる。

「あら、残念! ネットで注文しますね♪」
なんて笑顔で対応したものの、リサーチ不足とはいえ、メラメラと黒い炎が燃え上がってきたので、たぶん、近いうちにネット注文するんだろうな。
この無駄な負けず嫌いな性質は、改めたいところ。

気を取り直すこともできずに、ホテルへ向かう。
今回もお世話になるかっこいいカプセルホテルにチェックイン。
前回の反省点を踏まえ、フロントでちょっとリクエストしてみたらすんなり通った。
ありがとうございます。
お・も・て・な・す。


荷物をガサッとロッカーに詰めて、必要最低限のものを装備し、出陣。
行きたいと狙っていたお店に寄るか潜考。
大抵ワタシは予定を詰め込み過ぎる。
1分の猶予もなく詰め込むことすらある。
それで失敗……とまでいかなくとも、たのしい旅が修行の様相を呈すこともままあることを近頃反省していたのだった。

反省点を生かす機会が余りないので、ここで生かすことにして、地下鉄に向かう。
この判断は結果的に吉と出る。

その途中、康一くんがいた場所を通ったので、確認したら……。


女子になってた。
しかも、設置向きも違う。
康一くんは、ちゃんと、広瀬通を背にした配置であった。
計算された向きだった。

気になったので、わざわざ横断歩道を渡り、承太郎があったマンホールへ。


女子がいる。
こっちも、承太郎とは向きが違う。
承太郎は、向陽グランドホテルを背にした配置だった。
ちゃんとこだわりを感じる向きで設置されていた。

アイドル風の彼女たち、彼女たちのこの配置は意図があるのだろうか。
何かを背にしていたような配置ではなかったが、赤が好きだから易学でいうところの南向きに設置とか。
そういったこだわりがあるのだろうか。

頭の中で仗助、露伴てんてー、吉良、花京院と仙台周りにいたキャラクターの設置場所を再生。
現実的に確認できるのは、吉良くらいだ。
帰りに確認しようと思い地下鉄に乗った。


※先に報告しちゃいますが、吉良のマンホールも女子でした。
吉良を正面から撮った時の位置から撮影。
この子も設置向きが違う。


やっぱりジョジョ愛がすごい祭りであったな。
と反芻しながら、目的地に到着。
一度だけこの街には来たことがある。
サイゼリアでご飯を食べた記憶がある。
駅の建物は見覚えがあるのに、その周辺景色が変わり過ぎていて、本日二度目の方向を見失う。

ま、グーグル先生がいるから安心。

さて、目的地に到着すると予想の5倍以上の物販列。
他の地方の様子をSNSで観察してたけど、ここまで並んでた形跡なかった。
なんでだろう?
物販が狭いのか、手際が悪いのか。

1時間以内で終わると踏んでいたが、2時間以上並ぶ羽目に。
寄り道しないで来て良かった。
ちらちらと雪っぽいものが降ってくる。

気温自体は東京と大差なかったものの、風は比べるまでもなく冷たい。
ただひたすら列に並んでいるだけだと、じわじわダメージが。
北国、やっぱ、すごい。

はたして、物販スタッフの手際はよく、この規模のライブハウスにちょうど良い物販スペースだったので、なんでこんなに時間がかかっていたのか不明。
スタッフさんもツイッターで詫びていたが、本人たちも驚いていた様子であった。
単純に想定以上、会場前物販に人が集まったということなのかもしれない。

北は、北海道と仙台しかなかったから、東北の人が物販だけでも買いに来たのかもしれない。
全アルバムリマスタボックスの特典も、「郵送不可」「ライブ会場でのお渡し限定」というシビアな設定もあったし。
それ受け取りたい東北の人は、仙台に集結するしかないもんな。
または、札幌だもんな。
そりゃそうか、と何となく納得する。


さて、寒さと立ちっぱなしで膝がうまく曲がらないが、ライブハウスの近所に住んでいる友人と落ち合ってしばし休憩。
しかも、この友人がコインロッカーの代わりにコートと荷物を預かってくれるので、入るぎりぎりまで防寒できる有難さ。
次回のお土産は奮発せねばなるまい!
有難い、有難い。
一緒に時間をつぶしてくれるだけでも有難いのに。


カンタンに書きますが、ライブは最高でしたー!
レポを書く気はない。
己が胸に。

ちらちら、気が向いたように舞う雪の中、ハコに入って一曲目が「雪の降る町」だったのには、思わず唸った。
偶然とはいえ、オレたち持ってたね!
北海道がどうだったか知らないけど、北海道と仙台くらいじゃない?
可能性あったの。

Hystery-Mysteryとサービスが聴けると思ってなかったから、めっちゃ震えた。
特にサービス。
さすが、若返ると違う。(ツアータイトルより)
これだけでも、来た価値があったライブであった。
改めて、チケット取れて良かった!



ありがとう。


すばらすばらしい時間を。


再び、友人と合流。
コートを着てないのに、この雪がちらつく寒空の下、20分くらいいても全くカラダが冷えない。
ライブってやっぱ、カラダにいいね!


改めて、乾杯の儀を執り行うべく居酒屋へ。
靴箱の番号が選べたので、色々意味がある番号を選ぶなど。



いつも楽しい時間をありがとう!
という時間を過ごす。

そして、終電を逃す。

そう。
いつも、ワタシが仙台に来たときは、大体タクシーで帰っていく友人たち。
今回はたまたま彼女の地元が目的地だったから、オレノデバン。
とはいえ、なんかよくわからないテンションで、ぐぐる先生に言われるがまま道を歩き出す。
夜中じゃなかったら、広瀬川の川岸に落ちているものをを感慨深く見つめることもできただろう。

ただ、ただ、暗い。

あれ? 景色がつまらないぞ?
と、気付いたときは、すでに半分くらい歩いていた。
だから、最後まで歩くことにする。
タクりたくても車が全然走っていないしね。

今日は、消費カロリーが高いぜ。
ぐぐる先生に言われるがままに歩いたので、吉良のマンホールのことはすっかり忘れ果てていたけどな。

ホテルを目前に思い出したから、余計な距離歩いたよね。