2018年10月30日火曜日

たまにあるやつ


ハロウィンウィッチ フラペチーノ
を買うために、受け取りカウンターで待っていると、4人ぐらい順番をすっとばされた。

たま~にあるんだよな、スタバ。
しかも、ご推奨なさってるスタバカードで支払ったときばっかり。
お詫びがやべー店舗にはもう行かないと書いたこともあるが、ここはお詫びが丁寧なのでいいと思う。
失敗は誰にでもあるんだ。

オレが失敗したときにやさしくして欲しいから、他人にもやさしくする。
そんな動機だって、世の中やさしくなりゃいいじゃないか。

因みに、ごろごろのアップルコンポートがとっても美味しいが、それだけだった。
キャラメルクッキーの気配は全く感じない。
チョコ感がうすい。
リピはしない。

折角なら、ご機嫌が直るおいしいやつのときに、ミスされたい。

2018年10月29日月曜日

こんなところにも


あった。

あ、ルミネのジョジョね。
ここ数日前にも通った気がするw
色々なところにいるな~。



ミント備忘録


ハロウィンだからか。


普通なのわかっててまた買ったな……。

2018年10月27日土曜日

ムー展と野外劇

やっと、ムー展にきたー!


一部展示以外、撮影OKとは太っ腹だ。


これは、UFO展にもあったな。


準備号があったんですね。


手塚御大の記事が……驚き!


生頼御大の原画もあるなんて、お得すぎる。


ここでじーっと止まっている人が少なくて残念よ。



ところどころにある注意パネルがかわいい。



ビッグフットの足は、大きいよ!



ガイガーカウンターがでかい。
さすが時代が違う。


ムーが読めるスペースは人がいっぱい!
全号あるのかと思いきや、ここ十数年のしかない。
無念すぎる。
数冊80年代のを発見したので、ペンパルのページをチェック。

ワタシは、昔から底意地の悪い性格だったので、数多いる「我、八犬伝○○の生まれ変わり、△△を求む」仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌を揃えたい人がいたり(あまりにも生まれ変わりが多すぎてたけど)とか、「■■■に思い当たる人、前世のことを語りましょう」とか言うのを見るのが大好きだった。
とうとう「ぼくたま」の生まれ変わりが現れたときには、いよいよだな! と思ってにやにやしたものでした。

これに再会出来るか!?
と思って読み漁っていたら、全然なかった……意地の悪いことを考えているからね。
と、反省したりして。

ああ、また読みたい。
あの熱い求める気持ちのほとばしりをッ!



サイババのビブーティが、お世話になっているライターさんの私物だと聞いて驚いたのだが、実物を見て更に驚いた。
「無事に戻ってくるか心配で……」というお気持ち、お察しいたします。

よく考えたら、美術館も博物館も個人所蔵のコレクションが飾られることは珍しくない。
その持ち主は、管理する人を信頼して貸し出しているのだということが、身近に感じられるエピソード。
だいぶ、印象変わるけどw

美術品はプロが扱っているけど、こういう貴重品はどういう扱いになるんだろうな。
でも、美術品、骨董品並みの扱いを受けて全国回ってきてほしい。
どうやら一年後に渋谷に戻ってくるらしいので、お待ちしております。
ワタシのじゃないけど。




ユリ・ゲラーのスプーン。
ワタシ、目の前でユリ・ゲラーがスプーン曲げたの見たことあるんだー。(自慢)


騙し絵スポットだけど、これだけ撮ったら騙し絵感がない。


この子はUFO展にもいたな、かわいいな。


編集長デスク。


足の大きさを比べました。


ムーカフェにも寄りたかったが、並んでいたので断念。
(一年後に渋谷に帰ってくるよって、その筋の人に聞いたからってのもあるけど)
オレには行かなきゃいけない場所がある!

で、たいがたんと打ち合わせのために待ち合わせ。
待ち合わせ場所は、ゴトゥーンがご出演している野外劇の会場です。


時間の許す限り、覗き見エリアから観劇。
オープンカー、ショベルカー、バイクなんかも野外ならでは。
ゴトゥーンが色男でかっこよかったー!

ソロのお歌を聴きたがったけどタイムアップ。
後ろ髪引かれつつ、退散。


品川WS、たいが講師と初の打ち合わせですよ。


ごはん食べながら。


ワタシたちは、何も知らない

ということを痛感するハメに。

まず、我々は役者の中でも数少ない、養成所経験がない、演劇部経験がない、WS行ったことがない。
という3ない揃った二人だった。

だからと言って、丸腰で打ち合わせに参加したわけではない。
それぞれ勉強をしてきたし、いわゆる劇団というところで様々な基礎稽古を積んできている。
メニューが組めないわけはない。
組めるんだ。

ただ、このWSで村井代表がなにをして欲しいかが分からない。
というテーマにいつだってぶつかる。
そして、なぜ我々二人でやって欲しいのかもよく分かっていない。

分からないことで溢れている。
溢れかえっていると言っても過言ではない。
寧ろもっと激しい言葉で表したいくらいだ。

しかし、そんなことばかりも言っていられないので、指針を決める。
大事なことは何か。

参加者さんが楽しんでWSのレッスンを受けること。
そして、基礎レッスンの体験と表現の楽しさを知ってもらうこと。

ここは共通意見だったが、その基礎の何を大事にするかで、当然意見が割れる。
芝居の考え方も違うから、当然意見が割れる。
生まれも育ちも同じじゃない。
例え同じでも考え方がまるっと同じ人はいないだろう。
つまり、余計に違う。

メニューを決めることも大切だが、ここの共通認識を深めるというところからはじめないといけない。
ということに気がついたので、ワタシたちは、何も知らない、ということなのであった。

お互い宿題を出して、打ち合わせ終了。

「役者」って自分で言えば、食えていなくても役者だ。
事件を起こした人を見ればわかるように、自称役者なのだ。
自称の世界はピンキリ。
ホンモノもニセモノもモリモリいる。

講師も、この分野だと自称講師だ。
公務員試験を受けるわけではないし、資格試験もない。
人に少なからず影響を与えるのだから、真摯な姿勢だけは忘れてはいけない。
勉強していかないといけない。

大変だ!
とも思うけど、違う視点で芝居を見つめられるのは楽しいし、発見がありそうだから楽しみでもある。
大変だ! とは思い続けるけどw

あと、村井代表はなぜこの二人を組ませたのだろうか?
ちょっと聞いてみたい気がする。
だってさ、もしも、ワタシがたいがたんのことを尊敬できずに、こいつの芝居嫌いだわって思っていたらだよ、どんな話し合いをしても絶対にお互いを認め合えないし、寄り添えない。

人間は好きでも、役者としてはちょっと。
って人は、正直いる、割と。

たまたま、たいがたんはそうじゃなかった。
そうじゃないけど、意見が合わずにお互い持ち帰ったりするんだからね。
認め合うことから、はじめよう。



帰り際に見つけたガチャ、ちょっと欲しい! と財布を出すと
「え? やるんですか?」
「これ、かわいいじゃん」
「そうですね」

したら、一発目で二人共本命が出て小躍り。

本当に小さく数回ジャンプしたからね、いい年の大人が、ガチャのカプセル持って。

神様は見ていてくださったのかッ!


ご褒美ありがとう!

カエル→ワタシ
パンダ→たいがたん

2018年10月26日金曜日

This is Halloween

今年のグッズは、なんだかあんまり刺さりません。
25周年だというのに。

でも、いつものお店に出かけましたよ。


今年のショウウィンドウ。


毎年、楽しみのひとつ。

さて、店内を物色。
実物見ても、やっぱりあんまりそそらなかった。
残念。

クーポンが使えて、くじに参加できる程度のお買い物をする。
新作はそそらなくても、欲しいものはある。
物欲とは恐ろしい。

きっと、このお店のハロウィン祭りが終わった頃に、ワクワクするのが出てくるんだろうな~。
毎年、結局12月に欲しいものが出てくるからな。

でも、25年前のグッズ、いまだに新作を出してくれるんだからありがたいんだけど。


2018年10月22日月曜日

「クライマガコのための遁走曲」終演しました

打ち上げの二次会が、いつものメンバーしかいませんでしたw
二次会の必要はあったのか?

最近の若い子は呑まない。
と、よく聞くけれど、年寄りも呑まなくなったように思う。

お酒が好きでも、さらに呑みたい人が呑むor生活の方を大事にするから呑まない、という図式にだいぶ分かれてきた気がする。
どっちが良い悪いではなく、自分の大事を大事にすることは素晴らしいということ。

ワタシ自身もそうだ。
惰性で呑むような飲み会は、行かなくなった。
時間もお金も有限だものね。


改めまして、「クライマガコのための遁走曲(フーガ)」にご来場くださった皆様ありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
皆様の中に、新しい物語が生まれていれば幸いです。

お写真いただきました。
振り返えってみます。


オープニングは、ジョージさんのギターと共に、光さんの「月読」(だったはず!)というシリーズの写真がスライドショーのように流れました。

ロビーでは、光さんの写真が展示されていたので、そちらでじっくりお楽しみいただけたと思います。
舞台上だと、少し色味が違いますからね。


そして、ゲストも含めた全員出演の「ツクヨミ団地」。


自由な木村淳氏。


不思議面白なお話しでした。
ツクヨミ団地。



ワタシの一人読みだった「あめのま」。


かわいくて、ステキで、さみしくて、こわくて、ゆかいで


不思議な物語。


この俯瞰の写真、すごく「あめのま」っぽい。


そして表題作「クライマガコのための遁走曲」
今回のマガコと出会う人は、作家。
読み手は木村あっくん。
渋い。


静かな戦いに見える二人(個人的感想)。


今回もマガコは、マガコで。
マガコが周りを翻弄するのを楽しみながら、きっとバスには乗らなかったんだと思うのです。

皆さんはバスに乗ったと思いますか?


そしてラスト「ときじくのかぐのこのみ」。
写真は初日ゲストの村井さん。
エモーショナルなおんなのこ。


さえちゃんの写真ないの残念。
二日目だけ、カメラマンさんが不在だったの。
さやちゃんは、無邪気なおんなのこ。



これは、最後の挨拶だけど三日目は、真美子。
THE姫なおんなのこ。

三人三様のおんなのこ。

最初あやさんに、日替わりゲストだけど大丈夫と聞かれたときは、
気分転換出来て楽しそう程度にしか思ってなかったけど、ナメてました。
これは、相当なことでした。

でも、それぞれ表情の違うお話になったのは、とても楽しかったです。

皆様は、どんな物語を生んでくださったのでしょうか。
お互いの頭の中を覗き込んで比べてみたいものです。

ご来場ありがとうございました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。

スタッフさん、お手伝いさん、ありがとうございました。
ジョージさん、にやにやスマイルと対照的なかっこいいギター、ありがとうござました。

愉快なキャストたち、ありがとうございました。
そして、物語を生み出してくれたあやさん、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

また、ステキな物語に出会えますように。

2018年10月21日日曜日

「クライマガコのための遁走曲」千穐楽!

午後から雨になるでしょうプロデュース#8 朗読公演
「クライマガコのための遁走曲(フーガ)」

楽日昼、夜にご来場くださった皆様、ありがとうございました!
あなただけの物語を作っていただけたと思います。
楽しんで頂けていれば幸いでございます。

本日のゲストは、真美子!


真美子ママンとの二人読みは、姫がすいすい歩いていくのを、のんびり付いて行く感じ。
(詳細は後ほど)



さて、ありがたい事に本日も良いお天気のシアターアポック。
開演時間が早いので、ちとふなグルメ会は開催できず。

のんびり準備とアップをしていると、続々とみなさんご出勤。
(意外なことに、小屋入りでは大抵一番乗りです)


アップ中のあすか座長。


なにやら舞台上で考え事をしているきむら氏。
ボーっとしているのかもしれない。

なぜか楽屋でサンディベルなど魔女っこ系アニメの話になり、その流れでベルばらにまで波及。
ものすっごい盛り上がりながらも、それぞれ楽屋を出たり入ったりで準備をしていると、木村あっくんがじーーっと真剣にスマホを見ている。

音から察するに、ベルばらっぽい。
「ベルばら観てるの?」と聞くと、「さっきの話でさ、最終回観たくなっちゃって」。
バスティーユに砲撃をしているシーンくらい覗き見を開始したんだけど、「鳩見ちゃダメーーーー!!!!!」とか、面白おかしく騒ぎながら観ていたのに、オスカル死亡で一気に号泣。
二人ともwwwww
なにやってんだよ、バカなの?
あっくんに至っては、「泣き過ぎてのどの調子悪くなった、やべえ!」ってなってたwwww
(ワタシは大丈夫でした。もうほとんどアップ終わってカラダあったまってたんでw)

教訓
「本番前に、ベルばらの最終回を観てはいけない」
みなさまもお気をつけください。


マチネ前だったはず。


マチネにあすかたんと村井さんと出会った原因を作ってくれたおざきんが来ていた。
あまりにも面白いので写真をもらったw


ソワレ前だったはず。

最後のゲスト、真美子ママンとの二人読みは、姫がすいすい歩いていくのを、のんびり付いて行く感じ。
気ままなようで、実は行く道は決まっているお姫様の後を、のんびりきままに。
時には競争したり、時には寄り道をしたり。
でも、その寄り道は、寄り道じゃないような感じになったと思っています。

三者三様の「ときじくのかぐのこのみ」。
この違いも、楽しんでいただきたかったなー。

それぞれの呼吸の違い、それに合わせていく事はそんなに大変じゃないと思っていたけど、本番の女優さんたちに合わせると考えると、舐めていたなと反省しています(笑)

本当に凄まじい経験をさせていただきました。
あやさん、ありがとうございます!


これにて、午後から雨になるでしょうプロデュース#8 朗読公演
「クライマガコのための遁走曲(フーガ)」終幕でございます。

小さな会場で、さらに座席数を少なくしているにも関わらず、たくさんのお客様にご来場いただき感謝しております。
ありがとうございました。
みなさまと共に作り上げた物語でした。

そして、応援してくださった方、励ましてくださった方、ありがとうございました。


この舞台で、物語が息をし、皆様の元にお届けしました。
届いたものをそれぞれのカタチに完成させて頂いたことと思います。
そうしたアタマの中の世界が見られればいいのにな~と、ゴゴアメの朗読をしてから思うようになりました。

きっとワタシとは違う、その人それぞれのカタチになっていて、その違いはとても楽しいことだと思うからです。

改めまして、ありがとうございました。
またお会いできますことを心から願っております。



終演後、舞台上での集合写真。



さて、急いでバラシです!

ゴミを捨てるついでに、強引にちとふなグルメ おやつ編を敢行。


たいやきー!

豆のお味がしっかりと感じられる、甘さ控えめぎっしりあん。
おいしゅうございました。
こっそり内緒で買ったのに、ブログに載せるという行為w

打ち上げは、1階カフェでカンパイ!




かわいいジョージさん、今回はエレキギターでした。
ゴゴアメのときは、大抵ガットギターだったんだけど、初のエレキ。
素晴らしかった~!
物語を支えてくださってありがとうございました。

そして、頼りになるスタッフの皆様、お手伝いをしてくれた仲間たち、ありがとうございました。
愉快なキャストたちに敬意と感謝を。

吉永亜矢のゴゴアメの世界を無事お届け出来たでしょうか。
またひとつ、世界が広がりました。
あやさん、ありがとうございました。