2018年8月18日土曜日

大魔王ゾーマからの脱出

今日は、ドラクエ脱出ゲーム「大魔王ゾーマからの脱出」に行ってきたー!!!!!
めっちゃ疲れたーーーー!!!!!!!

ネタばれNGイベントだから、写真を全部載せられないの、思い出補完にもつらい。


冒険者たちの行列。


細かなネタが、ところどころに。
愛しい。

ワタシのパーティと話し合った結果、それぞれの職業診断で出た職業になることになったのだが、ワタシと賢者Mが同じ旅芸人だった。
ふわっと話した結果、ワタシが旅芸人で、賢者は占い師に決まった。

さて、入場というところで、プレミアムチケットのワタシと賢者、通常チケットの二人といきなり入場列が違い別れてしまう。

そうか、なんか箱もらえるんだった。
なにが理由か分からないが、入場に非常に時間がかかっている。
謎。

結局、謎は解明されないまま、いきなりプレミアム特典のドラクエ体験コーナーに突入した。
帰りとかが良かったんだけど、仕方なし。


いきなり、宿屋。


ふたつ入り口があるが、同じ宿屋へ入る仕様。


商人風のお姉さんに説明される。


寝ると、あの朝の音が鳴る!


細かい。
わくわくではなく、にやにやだったけどな。


割れないけど、叩きつけると割れる音がする不思議なたる。


同じく、割れないけど音が鳴るツボ。
スタッフさんの好演に拍手。


冒険者なので勝手にタンスを開ける。


テテテテン♪
小さなメダルを見つけた。

あっという間に宿屋体験が終わったので、通常チケットのパーティと合流するため、移動。


我々は、面倒なので4人見つけて参加したが、ここで割とな人が出会いを待っていたの、意外だった。


つくりましょう。


ここからはじまります。


ぼうけんのしょをもらいました。


裏。
ここからは、ネタバレ禁止ですね。


さー、冒険のはじまり。

ネタバレはしないけど、公式がTwitterで上げてる画像はいいんだろうな、という判断のもと上げる。


樽に何か書いてある。


こんな細かいネタがちょこちょこあるから、進まないw


そのうえ、行列からサッと外れて写真撮らないといけないから、大変!
謎解きとは別問題で。


シルビアさんのステージ。
楽しかったー。が、我々が見たときは、女性だったので、男性が良かったな。
シルビアさんだし。


とにかく広いところをずっと歩き回っているから、疲れる!


たまに階段の上り下りもあるし。
でも、キャストの皆さんの熱演には脱帽です。
謎は、前半はとても楽しくて順調だったー。



しかばねもいる。


カジノもある。


そう、我々はコインを持っていない。


オレ、旅芸人なんで、コンテストに出ました。


妖怪ポストかと思った。


この辺から、少しずつ謎のレベルが上がってきたよ。


世界観がすごいマーケット。


休憩がてら、ご飯タイム。


本当にレモンスカッシュが染みる。
もう一杯飲みたいくらい、染みる。


ぱふぱふ券をゲットするために、おいしいソフトクリームを買う。
ぱふぱふ券は、2000円分一気にお買い物をしないともらえないという縛り。


これが、ぼうけんのしょ!


妖精の森近くの夕日がきれいすぎて、しばし休憩した。


最後の大謎に行ったら、ぱふぱふできなくなると言われたので、急遽並んだぱふぱふ。


何が起こるんだろうか?

そりゃ、見るよね。
みんなの憧れぱふぱふ。


ぱふぱふ後の我々。
なんだろう、ドラクエ体験的には超正解な心境。

この後、最後の謎に挑みましたが、脱出失敗したーーーー!
時間が足りなかったし、我々は未熟だった。

そして、最高潮に疲れた。
みんなと乾杯して帰りたかったが、時間も遅くなってたので後日として解散。

それにしても、楽しい時間であった。
エンターテインメントで、素晴らしいのだが、足が棒です!
早くゴロンとしたい、ベッドで!

やっと家に到着すると、ウチの玄関まで1メートル。
外廊下の電灯にぶち当たりながら大暴れしているカナブンに遭遇。

まさか、ここにラスボスがいるとは……。

不規則にガツンガツンと金属音にも似たイヤな音を立てながらで電灯にぶつかり続け、イレギュラーに飛ぶカナブン。

分厚い見えないカーテンの向こうにある玄関が遠い。
意を決して、家に電話をかけてみる。
殺虫剤を持ってきてもらおうと思ったのだ。

しかし、出ない。
どういうつもりなんだ。
お風呂もトイレも電機はついていない。
まだ寝ている時間ではない。
なぜ、出ないんだ。

絶望。
絶望したけれども、カナブンと玄関からの距離を考えると、逆サイドに回ればドアは開けられる。

冷静に考えれば、正面突破以外にも方法はあるんだよな。
階段で一階上がり、逆サイドまで行って降りてくればいいだけだ。
たぶん、これで勝てるはずだ。

結果、あっさり玄関までたどり着いた。
カナブンは飛び続けている。

ああ、疲れた。
冷静でいれば、大体の問題は解決するんだ。
クールに行こう。

それにしても疲れた。


最後のカギは、家に帰ってから開けたけど、これは、宿屋に入るのに必要なカギでしたよねー。

楽しい一日の締めが、カナブンとの戦闘で幕を閉じた。
ゾーマよりも、カナブンの方が恐ろしい。