2018年11月17日土曜日

自在に動くカラダが欲しい

今日は、いつもお世話になっているダンサー、圭子センセーのダンス公演を観に神楽坂へ。

観る前に、たいがたんと品川WSの最終打ち合わせ。
事前準備をしっかりと! が、我々のスローガン。
準備をしても、しても、なんだか足りない気がする。
これは、遠足や旅行、小屋入りのときに「なにか大事なものを忘れている気がする」と思う現象と同じだと思う。

つまり、一生付きまとうのだろう。

レトロの喫茶店のカフェオーレ、牛乳が甘くておいしい!
そんなワケで、たいが氏と共に劇場へ。


空いている席の後ろに、優子と弓下がいた。
久しぶり。
ということは、他にもいそうだな。

さて、腰の悪い年寄りが桟敷席。
どんだけ腰と膝が痛くなるでしょうか。
と思っていたけど、クッションがふかふか&ダンス公演は上演時間が芝居より短いので楽しめたー。

しなやかで自在に動くカラダが羨ましい。
そして、表現の可能性は無限だな~とコンテンポラリーを観るたびに思う。

圭子ちゃん、かわいかった。
素晴らしかったです。

終演後、浅川とにしだにも出会った。
なんとなくみんなでおしゃべりしながら、圭子ちゃんが出てくるのを待つ。

各々挨拶をしていると、圭子先生から森を頂いた!
そして、ゴゴアメのときに「差し入れするね」と予告していたのに、自宅に忘れてくるという事案があったので、それも一緒に頂いた。
観に来ているのに、プレゼントをもらってしまう心苦しさよ。

ありがとう、圭子ちゃん!
お疲れ様でした、ゆっくり休んでねー!



と、別れて。
更に皆ともバラバラに別れて帰宅。
ルートが相当違うの面白い。

おうちに帰って、圭子ちゃんから頂いたものを開封。
予想通り、去年圭子ちゃんが当選したブツだった。


チョコレートの中に当たりが入っていたら、もらえるやーつ。
因みにワタシは、そのお菓子自体を見つけられなかったw

流石圭子ちゃん、当選したお知らせの紙も同封している。
根っこがオタク。
わかってらっしゃるw


そして、実物、割とキモい。
オスカルとキスというよりも、オスカルの体内汁を飲む感じがしてしょうがない。
ちょっと遣う気になれない。

プリントがはげそうなところも込みで。

とにもかくにも、圭子ちゃん、ありがとう!
大切にするよー!