2019年11月23日土曜日

ねむみ

眠いのです。
目覚ましをかけずに寝たい欲望と戦いつつ、起床。
品川WSの日は、早めにカラダを起こさないと、のどの負担が大きいことを学習したからである。

ああ、寝たい。
バカみたいに。

というワケで、品川WSミニミュージカルのお稽古。


自主練をしているグループや個人が散見されるようになって、すごいなーと思う。
ずーっとずーーっと努力している人も、急に努力している人もいるけど、結果に現れてるし、家での努力も分かる。

みんなの勤勉さを煎じてのみたい。

いっつも誰かしら台本忘れてくるけど、今日は貸出用台本が休業だったしね!
つか、台本忘れるとか、何しに来てんだよ、とは思ってたけど、セリフカンペキに入ってるなら持って来なくてもいいしねー。

役者あるあるだけど、旅行とか、長時間移動の仕事行くとき、絶対読む暇なんてないのに、台本持って行っちゃうんだよねー。
やっぱり読む暇ないから、ただのお荷物なんだけど。
なんだろうね、お守りと言うかw 罪悪感なのか分からんけど、持って行く、バカみたいに。
ということを、ふと思い出した。
品川のみなさんはそんなことしなくていいけどね!

そだ、最後のダンスの時間は特にみんな集中力がありました。
あすかたんには毎回ダンスの動画を送っていて、ダメ出しをもらってるんだけど、今日のメッセージは割りと重かったからね。
あすかたんのダメ出しが効いた印象。

ときどき来る先生の存在、大事。
結局、慣れるからね、ひとは。
あすかたん、い~い薬です!(懐)

そして、来年に向けての打ち合わせをやまと先生と。


腹ごしらえしつつ。

終わった瞬間に急いでゴゴアメ朗読のお稽古へ。


なごやかな空気なんだけど、ちゃんとキリっともしている。
まあ、ベテラン揃いだしな、当たり前といえば当たり前。
でも、芝居だと緩むときあるから、やっぱり稽古回数が少ないとキリっとするんだろうな。


さて、クリップの違いはなにを表しているでしょうか??



「午後から雨になるでしょう」プロデュースその9

朗読公演『クライマガコ、宵をゆけば』


ゴゴアメ好評企画、朗読による短編集。
今回は各短編が繋がるひとつの物語。
切り絵の展示と共にお届けします。
光と影のあやなす、真冬の宵の夢――

日程:2019年12月13日(金)~15日(日)
12月13日(金)     20時
12月14日(土) 14時/18時
12月15日(日) 13時/16時

※1階カフェにて切り絵展開催!
カフェ開場と受付は開演時間の1時間前、2階劇場の開場は30分前です
お早めにお越し頂き、ぜひ切り絵展をおたのしみくださいませ

会場:APOCシアター

作・演出:吉永亜矢
出演
大政明日香
浅倉万莉藻
真美子
村井美波子
木村淳(演劇レーベルBo-tanz)

切り絵:松隈量
音楽:齋藤丈二 
音響:川上清美
照明:志村雅幸
舞台美術:摂津工房
フライヤーデザイン:林拓郎
舞台写真:本田光
制作:J-Stage Navi
協力:川原宏幸

前売り2,800円 当日3,000円
日時指定・全席自由
*客席数の少ない公演のため、ぜひご予約をおすすめいたします。

◯ チケット取扱い
J-Stage Navi:Tel.03-5912-0840(平日11:00~18:00)
ローソンチケット:Tel:0570-084-003【Lコード:33810】
Tel:0570-000-407(10:00~20:00)

◯ お問い合わせ J-Stage Navi 03-5912-0840(平日11:00~18:00)