彼岸花がきれいに咲いている。
不思議な魅力があるよね。
そんなわけで、羽鳥友子氏ご出演の舞台を観てきた。
役者さん、みなさん達者。
かつ、笑いの取り方にシンパシーを感じる。
ホンはかなり甘さがあるけど、それがあっても面白い。
コメディ好きの人におすすめ。
面白かった。
羽鳥がどういうメンタルで、どういうモチベーションで撮ったのか分からない写真が見所です。
(最後の方に出てきます)
ちょっとのんびり羽鳥と話して、ブラブラお買い物。
なぜなら、今日の稽古もワタシは20時入りなのです。
早めに稽古場のある町に来て、台本とにらめっこ。
ご飯を食べながらにらめっこ。
劇場の上にあるコンビニで買ったライターがイカすでしょ?
さて、お稽古。
一人読みのホンを初読み。
恐ろしいほど、方向性が違ったらしい。
あやさんのだめ出し、というよりも、感想を聞きながら、どうしてそんなにも読み違えたんだろうな、と思いつつ、ここまでの読み違いは初めてのことで、なんだか不思議な気分になった。
ダメだと分かった。
さあ、次だ。