2019年11月30日土曜日

奥義・衣装で使うから買って良しッ!

欲しい、だがしかし、今すぐ必要ではない。
だが、欲しい。
しかし、今それに使える余裕はない。

普段ならば、そうやってあきらめることが多い洋服、靴、バッグなどなど。
これらを躊躇なくスバッと買える呪文が「衣装で使うから」である。

逆説的に、こういうの着てみたいな、という夢を「こういう衣装はどうだろう?」と提案することもある。

そんなわけで、スバッとスニーカーを購入して稽古へ向かう。



早めに着いて、いつものようにドトールで休憩。
衣装も持って来てるから荷物がすごく多くてなんだか申し訳ない。
ところで。

このドトールは、独立した喫煙ルームなのだから来年の禁煙のやーつがスタートしてもこのまま残ってるんだよね?
ああ、いきづらい。

ということでお稽古へ。

ソッコーで衣装チェックをしてもらって、オールオッケーにてフィックス!
やったー、肩の荷が降りたー!



立ち稽古と言っても、朗読だから座っている。
でも、これは立ち稽古と言うやつのはずだ。
書きながら、立ち稽古とは? という定義がくるくるするが、まあいい。

今日はママンがグーッと伸ばしてきて、「ほう!」となりました。



そして、演出のタクトがビュンビュンビュンビュン! うなりまくった。

「もうちょいだな」を連発される我々。
指揮者吉永の下、もうちょい大会真っ最中です。

つまり、もう少しで到達します。
あそこへ。

是非、ご来場いただきお確かめくださいませ。


「午後から雨になるでしょう」プロデュースその9

朗読公演『クライマガコ、宵をゆけば』


ゴゴアメ好評企画、朗読による短編集。
今回は各短編が繋がるひとつの物語。
切り絵の展示と共にお届けします。
光と影のあやなす、真冬の宵の夢――

日程:2019年12月13日(金)~15日(日)
12月13日(金)     20時
12月14日(土) 14時/18時
12月15日(日) 13時/16時

※1階カフェにて切り絵展開催!
カフェ開場と受付は開演時間の1時間前、2階劇場の開場は30分前です
お早めにお越し頂き、ぜひ切り絵展をおたのしみくださいませ

会場:APOCシアター

作・演出:吉永亜矢
出演
大政明日香
浅倉万莉藻
真美子
村井美波子
木村淳(演劇レーベルBo-tanz)

切り絵:松隈量
音楽:齋藤丈二 
音響:川上清美
照明:志村雅幸
舞台美術:摂津工房
フライヤーデザイン:林拓郎
舞台写真:本田光
制作:J-Stage Navi
協力:川原宏幸

前売り2,800円 当日3,000円
日時指定・全席自由
*客席数の少ない公演のため、ぜひご予約をおすすめいたします。

◯ チケット取扱い
J-Stage Navi:Tel.03-5912-0840(平日11:00~18:00)
ローソンチケット:Tel:0570-084-003【Lコード:33810】
Tel:0570-000-407(10:00~20:00)

◯ お問い合わせ J-Stage Navi 03-5912-0840(平日11:00~18:00)