2017年6月20日火曜日

記憶にない洗礼

土曜日に用賀から世田美まで歩いていく道、砧公園内でたくさんのアジサイを見ました。
色とりどり&たくさんの種類。
咲き始めたばかりのものから、満開のものまで。
やっぱりかわいい、アジサイ。



……鎌倉にアジサイ、観に行かなくてもいっかな? という気になったアサクラです。

いやいや、圧巻なアジサイを見たいから鎌倉行きたいと思ったんじゃないか!
ばか!



さて。

昨夜、ご飯を食べている時になぜか下井草に住んでいた頃の話になりました。
ワタシが0~4歳または、1~4歳くらいの時の話であります。

「あんた、覚えてるでしょ?」
と言われたって、ほとんどのことは覚えていないよ、物事のほとんどを理解していない年齢だしな!
で、なんだかんだ話していた流れで

「そういえばあんた、名前もらってたじゃない?」

は?
名前って?
もしかして、クリスチャンネーム?

「そうそう」

え?
なんて名前?
ワタシ、洗礼受けてたの?
クリスチャンだったの? いつから?

青天の霹靂とはこのことだ。

確かに当時、教会系の幼稚園に通っていた。
近所だったから。
先生のことをシスターと呼んでいたことも覚えている。
だって、シスターの格好をしていたから。
左利きだったが、はさみは右で持つように教えてもらった。
ワタシの両利き人生を示唆する出来事であった(大袈裟)。

神父さんのお兄さんと仲良くさせてもらっていた記憶がある。
家のほぼ目の前が教会だったから、教会の敷地内でよく遊んでいた。
日曜日には必ず教会に通っていた。
ヒマだし、近所だしってことで行ってたんだと思ってたけど、アレ、本気でミサに参加してたの?

だからって、親がクリスチャンでもないのに、なんで名前もらってんの?
引っ越してるからその幼稚園で卒園してないしね。
なんか遊びの一環で、冗談半分でもらったんだろうか?
子供に遊びでくれた名前を、ワタシが本気にしただけだろう、そうに違いない。
 
と思ったのに、違うらしい。
母曰く、ひいおばあちゃんがクリスチャンだったとのこと。
「だからお葬式、普通のと教会の二回したじゃない」

いや、だからそんなの覚えてねーよ。

どちらにせよ、そんな簡単に洗礼なんて受けられるのか?
と調べてみたら、子供の場合は出来るっぽい。
あくまでグーグル先生調べだけど。

つまり、ひいばあちゃんの仕業だろう。
母もよく覚えていなかったけど、あの人のならやりかねない。
柿を買ってくると出かけて、山の一角にある柿の木を買ってくる豪腕であるのだから。
甲斐性がないと娘の夫(母の実父)を追いだして、離婚させてしまう人なのだから。

そんなワケで、ワタシ、クリスチャンネームがあったらしいです。
最早誰も覚えていませんが、アサクラガラシャと名乗っていた可能性も否定できない未来があったようです。


そうそう。
名前と言えば大昔、大先輩劇団、レインボウ城さんのアーサー王子に、ワタシも姫名をください! と酒の席でお願をしたことがある。
(レインボウ城さんに出る役者は、王子名・姫名を授かるのだ。出演もしないのに、欲しくてお願いした)

しばらく考えたのち、アーサー王子は
「フー姫!」
と名前をくださった。

が。
やっぱりジュリエッティーナとかヴォルフガングとか、こう「っぽい」名前が欲しかったので、つまらないとブーイング。

「高貴な名前なんだよー」
残念そうにとおっしゃっていた。

今となっては、すごいかわいい名前だなーと思う。
THE WHOっぽくてかっこいいし。

公演、観に行けてなくてすみません……。
みなさん、お元気ですか?



最後に最近観に行った展示の備忘録。



◎浮世絵動物園
ワタシは動物が好きなので、普段は好きな作家がメインの展示にしか行かないのですが、太田美術館は安いし、冒険しやすいので、良い出会いを求めて行ってきました。

が、やはり、好きじゃない絵柄はやっぱりあまり好きじゃない。
ただ、あまり好きな作家じゃなくても好きな作品を見つけることが出来ると嬉しい!
タコダンサーとサンショウウオ、良かった。

でも、一番好きだったのは国芳のナマズの下絵。

可愛い過ぎ
ああ可愛い過ぎ
可愛い過ぎ(五七五)