いつも使わない出口から出たら、今まで知らない場所に桜スポットがあることを知る。
ちら見して離脱。
明日ゆっくり来よう。
映画館でチケット買って、座席を確保。
さて、上映時間まで時間あるし、お腹減ったなー。
そうだ、ジョジョの謎解きまだやってなかったなー。
謎解きする時間は無いけど、ご飯食べに行こう。
と思い立った、東京ミステリーサーカスへ。
承太郎学ランホットドッグ
よくできてる、かわいい。
三角のもすごい。
ドリンクはイギー。
でも、いただいたコースターはアブドゥル。
イギーカキ氷には、イギー缶バッチがついてきたのでハッピー!
謎解き、来なきゃなー。
でも、ジョジョ友とのスケジュールの合わなさがスゴイ(笑)
ま、まだ時間あるからいいか!
というワケで、ちょうどいい感じで時間が潰せたので、映画館に戻るー。
入り口にデルトロのサイン発見ー。
かわいい。
さて。
大人のおとぎ話。
完全にそりゃないわっていうファンタジーと、そんなに厳しく突きつけなくてもという現実の塩梅からみても、おとぎ話がしっくり来る感じがする。
現実部分がリアルすぎて、胸がえぐられるけど。
とにかく、きれい。
水、水滴、青、雨、窓からの景色。
小物や洋服の色使い。
そもそもかっこいいクリーチャーは、時間を経るごとにかっこよさを増すし、主人公も時間を経るごとにかわいさが増す。
そして、生きるのって本当に大変だわーってなる。
敵役がステレオタイプ過ぎて、逆におっかない。
変なところでめちゃくちゃリアルだから、めっちゃおっかない。
でも、それもおとぎ話っぽかったり。
恋愛はセックスありき、だって大人だもん。
って感じで、性欲も押してくるのもリアルなのかもな。
ちょこちょこセキュリティーが甘すぎるなど、いくらなんでもと思うことがあっても、これはおとぎ話、って解決できる便利。
ラストシーンの解釈はそれぞれあるだろう。
これは、この映画を見た自分の状況で解釈が変わりそうな気がした。
うまくいえないけど。
面白かったーよ。