2018年10月2日火曜日

食事を頼む量とは

仕事で外出先に早く着いたので、井之頭公園をお散歩。


お茶の水井戸。
家康ぱいせんが、ここでお茶をたてたらしい。
んで、パワースポットらしい。

パワーは分からないけど、水の流れを見るのは楽しいよね。
そんなもんで十分だ。

仕事が終わって、食事会が急遽発生。
おいしいお店に連れて行ってもらった。

すぐにお皿に開けるのに、ジャーで出てくるサラダ。


なぜ?
おいしいけど、なぜ? と思わずにいられない。
やはり、おしゃれとは我慢と手間を強いられるものだ。


そして、馬刺し。
生肉、うまい。


肉が主役の肉じゃが。
すごく、ものすっごくおいしいのだが、そして、そこそこ小さな器だが、ひとり一皿頼まれた。

4人だから2皿でいいの量だ。
これでは、色々あるもの、他にもアボカドチーズとかいろいろ頼まれているのに食べられなくなってしまではないか、なんだ、このオーダーの仕方は?

とは思ったものの、クライアントの手前、口を出せなかった。
上司も何も言わないし。

そう。
ウチの方で主催する食事会以外で、クライアントと食事をするのは初めてだった。
お茶はあったが、食事会ははじめてだったら、知らなかったんだ。

締めの冷麺もひとりずつ来るなんてこと!


これも、すごくおいしかった。
おいしかったんだけど、一人前食えって、そりゃ無理な相談だ。
それでも、無理やり流し込んだ。

すごくおいしいのに、もったいない。

今までも、色々な人と食事をしてきた。
それこそ、よく食べる人たちもたくさんいた。
でも、こんなオーダーははじめてだったので面食らった。
世界は、広い。

解散した後、上司に「あの頼み方はなんなのだ」と聞いてみたところ、「いつもだよ? 知らなかったっけ?」と普通に返された。

知らんがな。

ちょっと足らないかもしれない、くらいがオーダーとしてはちょうどいいと思う。
やっぱり食事は、気の合う人たちと、へらへらしながらするのが一番ですね。

すぐに電車に乗ると吐きそうだったので、無駄にふらふら歩いてから帰りましたよっと。