2018年10月22日月曜日

「クライマガコのための遁走曲」終演しました

打ち上げの二次会が、いつものメンバーしかいませんでしたw
二次会の必要はあったのか?

最近の若い子は呑まない。
と、よく聞くけれど、年寄りも呑まなくなったように思う。

お酒が好きでも、さらに呑みたい人が呑むor生活の方を大事にするから呑まない、という図式にだいぶ分かれてきた気がする。
どっちが良い悪いではなく、自分の大事を大事にすることは素晴らしいということ。

ワタシ自身もそうだ。
惰性で呑むような飲み会は、行かなくなった。
時間もお金も有限だものね。


改めまして、「クライマガコのための遁走曲(フーガ)」にご来場くださった皆様ありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
皆様の中に、新しい物語が生まれていれば幸いです。

お写真いただきました。
振り返えってみます。


オープニングは、ジョージさんのギターと共に、光さんの「月読」(だったはず!)というシリーズの写真がスライドショーのように流れました。

ロビーでは、光さんの写真が展示されていたので、そちらでじっくりお楽しみいただけたと思います。
舞台上だと、少し色味が違いますからね。


そして、ゲストも含めた全員出演の「ツクヨミ団地」。


自由な木村淳氏。


不思議面白なお話しでした。
ツクヨミ団地。



ワタシの一人読みだった「あめのま」。


かわいくて、ステキで、さみしくて、こわくて、ゆかいで


不思議な物語。


この俯瞰の写真、すごく「あめのま」っぽい。


そして表題作「クライマガコのための遁走曲」
今回のマガコと出会う人は、作家。
読み手は木村あっくん。
渋い。


静かな戦いに見える二人(個人的感想)。


今回もマガコは、マガコで。
マガコが周りを翻弄するのを楽しみながら、きっとバスには乗らなかったんだと思うのです。

皆さんはバスに乗ったと思いますか?


そしてラスト「ときじくのかぐのこのみ」。
写真は初日ゲストの村井さん。
エモーショナルなおんなのこ。


さえちゃんの写真ないの残念。
二日目だけ、カメラマンさんが不在だったの。
さやちゃんは、無邪気なおんなのこ。



これは、最後の挨拶だけど三日目は、真美子。
THE姫なおんなのこ。

三人三様のおんなのこ。

最初あやさんに、日替わりゲストだけど大丈夫と聞かれたときは、
気分転換出来て楽しそう程度にしか思ってなかったけど、ナメてました。
これは、相当なことでした。

でも、それぞれ表情の違うお話になったのは、とても楽しかったです。

皆様は、どんな物語を生んでくださったのでしょうか。
お互いの頭の中を覗き込んで比べてみたいものです。

ご来場ありがとうございました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。

スタッフさん、お手伝いさん、ありがとうございました。
ジョージさん、にやにやスマイルと対照的なかっこいいギター、ありがとうござました。

愉快なキャストたち、ありがとうございました。
そして、物語を生み出してくれたあやさん、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

また、ステキな物語に出会えますように。