2019年8月25日日曜日

三日で音痴はなおる

と、品川WSのリーダー村井さんが言っていました。
「三日あれば音痴はなおせる」が正式な発言です。

そんなわけで、本日は品川WS劇団SE-Qのお稽古日。
今日のメインはお歌のレッスンです。


時間になっても部屋が開いていなかったので、一服。
始める前にカフェオレ飲むの習慣になりすぎて、飲まなきゃ始められなくなってしまったw


鏡前のようなワタシの机。
100均で買ってきた扇風機を、小学生男子が奪いに来る。
つーか、お前、こっち来ないで友だち作れ。
講師陣にばっかり絡んでくるから友だちできないんだろーが。

とはいえ、作らなくてもいいから言いはしない。

新たな良き出会いがあればラッキーだが、なければ無理する必要はない。
学校もバイト先も会社も劇団だってそうだと思う。

同年代の男子が一人しかいないのも、かわいそうだ。
その一人は、去年から参加してるし、なんだかんだと知り合いが周りにいるからわざわざ彼と仲良くなる必要もない。
なんとも間が悪いというか。

とはいえ、ずっと付きまとわれるから邪魔なんだよなーw
「邪魔」って本人にも言ってるけど。
お年頃ゆえに、女子に一歩踏み込めないだろう。
生意気に、こっちをからかってくるようなことも言ってくる。

なんだか「こういうの知ってるなー」って思って考えてみたら、たぶん児童館の先生だ。

ワタシは学童クラブっ子だったから、放課後は児童館で過ごしていたわけで。
学童の先生じゃなくて、児童館の若い男の先生に生意気な口をきいていたような気がする。
あまつさえバカにするようなことも言っていたような気がする。

曖昧な記憶だけど、それが親愛からだったのか、嫌いだったからなのか、最早覚えていない。
でも、大人をからかう事が出来るというある種の遊びと言うか、感覚は、あった。

アレなんだろうな。

とはいえ、それ小学校3年生までの話しだし、彼は5年生だからちょっと違うけど。
でも、同じなんだろうな、結局は。

と、どうでもいいことを考えながら、村井先生のお歌のレッスンを見ていた。
音痴ってどうやってなおすんだろう?
って思いながら見ていたけど、よく考えたらそんなレッスン内容じゃないのであったw

それにしても、みんな走るな。
ドンドン歌が早くなる。
リズムキープできない感じ。
とはいえ、これはよくあること。

いずれ慣れるでしょう。
早くなっていることに気が付けば。
なかなか気付けない人もいるんけれど。

いーっぱい歌って、のどが疲れたと思いますので、今日は温めて寝てくださいねー。

今日は、今までのレッスンの中で自分の負荷が低かった日なのに、疲れたw
考えること、細かく観察すること、考えながら人を見ていることってこんなに疲れるんだなって、このWSに関わってから思うようになった。

世の中の演出家の皆さんの疲労はすごいだろう!

というわけで、休憩してから帰宅。
この辺、喫煙所ないから不便なんだよねー。