に、途中から参加して、はじめてやるお話の稽古をした。
ドキドキするよね、もう2週間きってるのに、1作品、今日がはじめての稽古って。
短い作品だから大丈夫だとは思ってるけど、ドキドキはする。
あやさんは超追求するから。
時間なくても、超追求するから、一回でも稽古して課題が分かれば稽古数が少なくとも、気持ちがラクなんすわなー。
あやさんの作るお話は、とても繊細で、切なくて、ほっこりする物語が多い。
詩的な言葉で美しい。
かと思えば、見る人を振り回しまくるやんちゃな言葉遊びもある。
吉永亜矢の作品、ぜひともたくさんの方に出会って欲しいのです。
物語の登場人物となぜか共鳴したり、共感したり、自分の人生とリンクしたりしてグっとくるそうです。
なぜ、「くるそうです」なのかというと、過去公演のアンケートにたくさんそういった感想があってビックリしたとともに、こりゃなかなかない感想だぞ、思ったからです。
残念ながら、ワタシは出演しているのでもうまっさらな気持ちで、その「体験」をすることは出来ないのですが、なかなかない気持ちだと思うので、体感しに来て頂きたいと心から思っています。
朗読は、お客様に聴いて頂き、皆様の頭の中、心の中で物語が完成します。
完成させていただけると嬉しいです。
稽古場から駅に向かう帰り道、目の端に流れ星がすーーっと。
あやさんだけ気付けなかったw
あの流れ星のように、公演はすーっと終わってしまうんだよな。
発見されたいものです。
風雅巻きはうまい、心からうまい。
「午後から雨になるでしょう」プロデュースその9
朗読公演『クライマガコ、宵をゆけば』
ゴゴアメ好評企画、朗読による短編集。
今回は各短編が繋がるひとつの物語。
切り絵の展示と共にお届けします。
光と影のあやなす、真冬の宵の夢――
日程:2019年12月13日(金)~15日(日)
12月13日(金) 20時
12月14日(土) 14時/18時
12月15日(日) 13時/16時
※1階カフェにて切り絵展開催!
カフェ開場と受付は開演時間の1時間前、2階劇場の開場は30分前です
お早めにお越し頂き、ぜひ切り絵展をおたのしみくださいませ
会場:APOCシアター
作・演出:吉永亜矢
出演
大政明日香
浅倉万莉藻
真美子
村井美波子
木村淳(演劇レーベルBo-tanz)
切り絵:松隈量
音楽:齋藤丈二
音響:川上清美
照明:志村雅幸
舞台美術:摂津工房
フライヤーデザイン:林拓郎
舞台写真:本田光
制作:J-Stage Navi
協力:川原宏幸
前売り2,800円 当日3,000円
日時指定・全席自由
*客席数の少ない公演のため、ぜひご予約をおすすめいたします。
◯ チケット取扱い
J-Stage Navi:Tel.03-5912-0840(平日11:00~18:00)
ローソンチケット:Tel:0570-084-003【Lコード:33810】
Tel:0570-000-407(10:00~20:00)
◯ お問い合わせ J-Stage Navi 03-5912-0840(平日11:00~18:00)