2018年7月9日月曜日

ミント備忘録



かたい。



なかなか面白い。
カプリコ好きだからか?
ミント感は少ない。



おいしい。
ラングドシャ。


全然おいしくなかった。
紫は、ブルーベリー。



さすが、クランキー。


んー。普通すぎたかも?


覚醒と書くだけある。
いいね、根性が。好き。


不思議なスーッと感。


透明なパッケージがかわいい。



これは、ピスタチオクリーム。
ミント関係ない。
超うまいやつ。
安くないからね!

2018年7月6日金曜日

遠足

本日は、遠足の日です。
遠足の日と決めたから、遠足の日なのです。

まずは、サンシャイン水族館。
カエルだからね。

改装後、初来館でございます。
天空感あるね!


アザラシがぐるぐるまわっている。
面白い。
ずっとついていってしまう。
時折、逆回転する。


ただ、横幅が狭いことが不憫。
見る分には楽しいが、段々切なくなってきたので、立ち去ろうとしたら、アシカショーが始まるというので、席を確保する。


アシカの投げーーー


キッス。

常に、お姉さんに目線を向けている。
そして、エサを待っている。
このショーのために、普段は食料を制限されているのだろうか?

昔、10~15kgの魚を一日に食べさせているようなことをテレビで見たような気がする。
2回の食事として、5~7.5kgが一回の食事。
バンバンショー中にエサを与えているが、お姉さんの腰バッグの大きさ的に1kgは余裕で入りそうだ。
仮に2kgとする。

10kg目処にエサを与えていれば、誤差の範囲なのかもしれない。
一日に二回ショーをやってもまだいける。
なるほど、と感心してる間に、サクッとショーが終わったので、天空エリアを徘徊。


コツメカワウソ、カワイイ。
あのポチっとしてるのは、生殖器だろうか?

ひなたぼっこしてるかと思ったら、


泳ぎだした。


めっちゃ大暴れ。
びゅんびゅん泳ぐ。



休んだ。


寝た!
なんで!

コツメカワウソ、恐ろしい子……。



換羽期のペンギン。
なんだか、かゆそう。
風に乗って、羽根というか体毛というか、が飛んでくる。
キャッチしたい。
触りたいと待ち構えていたが、ここまでは届かず、手前の植木にいっぱいついてるー。
触ってみたーーーい。
ペンギンの体毛、触ってみたーーーい。


飛ぶペンギン。

都会の町を飛んでいるように見える、面白い。
あと、不思議とずっと見ていられる。
かわいい。

時間を忘れかけたので、お腹を満たしに行く。

テーブルにカエルレンジャー。


というわけで、カエルのチョコミントドリンク。


ミント感はうっすらだけど、ビジュアルの強さがいいよね。

そして、とかげちゃんのカレー。


ビジュアルに惹かれてしまうのだから、ワタシもまだまだである。


そんなこんなで、コツメカワウソのグリーティングタイムを確認したのち、室内水族館へ。


くらげ~。
ゆらゆら、ふわふわ。

照明が時折変わる。



大きな水槽を横から見る。



なんてのんびり観てたらコツメカワウソの時間に。
会いに行かなきゃ!


すぐに帰ろうとする、特にやる気のない日だったかもしれないコツメカワウソさん。
理由も分からず、首輪をつけられて歩かされるのだから、たまったもんじゃないだろうな。

ステージのふちをぐるりと一周するときにだけ、エサが与えられる。
誘導に使うしかないのであるね。
面白い。


エサもらったら、少し元気に歩くようになったし。
面白い。
エサ欲しいから、歩くの早くなる。
でも、お姉さんはゆっくり歩いて欲しい(客前をゆっくり通りたいのであろう)。
ジレンマだね。

思いのほかアッサリとしたグリーティングタイムに拍子抜けしたものの、本命のカエルタイムに突入します。
苦手な方は、お帰りください。
画像が出ます。
生のカエルの。

すぐ出ます。
もう出ます。



カエルレンジャー、ケロイエロー


クランウェルツノガエル。
かわいい。
なんというかわいいフォルムなのだろう。
古の時代、イエローはデブキャラというのを踏まえてのツノガエル選択なのだろうか?

だって、鮮やかな黄色のヤドクいるもんね。
今風な女子っぽいかわいらしさもあるし。
でも、そうなるとヤドクシリーズで戦隊出来ちゃうから、面白みないか。

ケロブルー、コバルトヤドク。


頭の平らさがクール。


ケロレッド、サビトマト。


カエル特集のシーズン、アカトマトをここでよく見た気がしたが、サビトマトだったのか。


ケログリーン、メキシコフトアマガエル。


茶色に見えるけど、仕方ない。

ケロドット、バンゾリーニヤドク。
見えませんでした。
どこにいるか分かりませんでした。
残念。

とうわけで、以上がケロレンジャーなわけですが、当然他にもいらっしゃいました。


ベルツノ、かわいい。
ベルツノ、本当にかわいい。


アマさん。



そして、ワタシが大好きなミルキーさんが、大量にいる。
ちょっと引く位大量に居たから、アップ目に写真を撮った。
いや、ほんとにひくくらい居た。
一瞬、キモッ! って思ったもん。

そしてヤドクさんたち色々。




おたまじゃくしもいた。

そして、世界一大きいカエル、ゴライアスは、上の方にいて、その大きさのインパクトが伝わらなかったので非掲載。
というか、顔も見えない角度に居た。
生き物ゆえに、仕方なし。

もちろん、カエルだけではなく、しっかりとお魚さんも堪能したのではありますが、途中貧血が起きたりもして、写真は撮っていない。
かなしい。

あと、いきもーるの様々な商品の実物を見て、余計に欲しくなった。
ネットで見るだけでも相当ヤバめだったのに。
めんだこのカップ麺のふた、無駄に欲しい。


久しぶりの水族館堪能。

タバコも吸いたくなったので一服。
お供はミント。



鋭気を養ったので、遠足次のメニューはこちらです。



エッシャー展。
やっと来たー。



錯視、緻密、幾何学、メタモルフォーゼ。
とにかく、もう、「で? なに考えてるの?」と聞きたい。
聞いてみたい。
頭の中を覗きたい。
覗いたところで、まったく理解できないだろうから、ま、覗かんでもいいのだけれど。

毒っぽさが好き。

目が疲れた。
そのくらい集中して楽しみました。
ありがとう、エッシャーさん。

動画のヤツ、やったー。


白黒の服を着ていけばよかった。
または、ちょっと褪せた色とか。
鮮やか過ぎて残念だ……。
浮いている。

今回頂いたり、購入したものたち。


のーとの在庫があったので、写真撮った!


実物と一緒に撮ると、もはや三角定規は絵に見えないね。


アイディアが素晴らしい。
かわいい。


これ、一番撮影難しかった!
角度が難しい。
発想力がやっぱり素晴らしすぎて天才。


天才少年、すげーな。

凡人は、こうやって楽しませていただきながら生きていきます。
各天才がた、どうぞよろしく。

2018年7月1日日曜日

7月

ですね。
早く秋になって欲しいあさくらです。

そんなワケで、寝坊をしました。
お昼から芝居を観なきゃいけないのに、寝坊をしました。
慌てて準備をして、中野へ。

というわけで、達哉さんご出演お芝居を観ました。
誤解を恐れずに言うと、少し幼稚なお話でした。
あの年齢のベテラン勢がやる演目なのかな?

若手の人たちが、ぶわっとやったら、印象が違うかも。
かもじゃない、違うと思う。


とか、思いながら、デビーーーール!


と、墓場の画廊へ。


顔出しパネルが、ジンメン。


最高じゃあないかー!
人数集めてきたいぜーーー!!
こんなに集められないけどーーー!!

バカデザインジーンズ。


やべー、欲しい。
高いから手が出ないけど、超欲しい。

なんて、ぶらぶら。
友人から頼まれたグッズも買いつつ、Tシャツとサイコジェニーのイカすぬいぐるみを。


10000円以上お買い上げの方に、フューチャーモデルズのシレーヌアクションフィギュアをプレゼントってことになっていたようで、「これ、おつけしますね」と、シレーヌのクリアカラーのフィギュアをショッパーに入れられそうになったので、急いで「あ、ありがとうございます、でも、結構です」と断った。

いやー、クリアカラーはいらないでしょー。
いる人いる?
と、思っていると

「あ、今回二度目のご来店ですか?」と言われる。

咄嗟に意味がわからず、ぼんやりしたが、あ、なるほど。
既に10000円以上お買い上げ済みのお客様、二度目のご来店という意味か、と把握。

マ「いえ、元々持っているので、オリジナルカラーとUSカラーですけど」
店「え? 当時のですか!?」
マ「? (ちょっと何を言っているかわからない)……はい」
店「すごいですねッ!!!!!」
店2「他にもフィギュア、そこに並んでるんで、よかったら見てってください!」
マ「あ、見ました。すごい安いですけど、みんなミステリーカラーでオリジナルカラーじゃないし、ほとんど持ってるっぽかったんで大丈夫です」
店1.2「すっげーーーーー!!!!!!!!」
マ「? ご親切にありがとうございます」
店1.2「また来てください!」

終始、会話の意図が分からずに店を出、駅へ向かって歩いているときに合点がいった。

そうか。
あのBボーイ風の店員さんたちは、きっと見た目よりも若いのだ!
一人はおよそ20代には見えないが、もう一人は20代でもおかしくない。

つまり、フューチャーモデルズ、韮澤デザインが隆盛している時代に、彼らは生を受けていないか、あまりにも幼く、デビルマンという名作とも出会えていなかったのだろう。
最早、廃盤のレジェンドフィギュアという位置づけなのではないだろうか?
(実際廃盤だけど)

ワタシの、「クリアカラーなんている人、いる?」という価値観は、既に当時手に入れている、または、完売が早い商品だったから、後日なんらかの形で手に入れているはずであるという前提での発想だ。
ちなみに、ワタシは、オリジナルカラーは当時手に入れることは出来ず、さびれたおもちゃ屋で、ケースが日焼けしてしまった投売り状態のものを発見して購入した。

確か、はじめて訪れた本八幡での出来事だったと思う、。
ビックリしたもの。
ヤフオクにだせば、そこそこの値段で取引できたはずだから(当時)。

前提が、ワタシと彼らでは違いすぎていたのだ。
これじゃ、会話は噛み合わない。

深い納得を得たことで、非常にスッキリした。
ので、気持ちよく秋葉原へ向かった。

パブロのチョコミントを手に入れるためだ。
チョコミントだけのつもりだったのに、暑すぎてアイスを食べる。


うまーい。

チョコミントといちごとプレーンを買ってきたよ。