暑いし、お盆休み明け始めての週末だし、病院混んでいそう……と思いながらも、薬の在庫がなくなるので皮膚科へ。
やべーな、待合室。
座れない人がいるよ。
スリッパもなくなってるよ。
わお。
覚悟の上で来たけど、これ、午後の予定も変更しないとやばいくらい全然順番こないやーつだ。
先生も看護師さんも、お疲れ様です。
なんだかんだで、大幅に時間の余裕はなくなったものの、予定通り任務を遂行するため行動開始。
ワタシ、谷中銀座、ハジメテキタヨー!
ゆっくり回りたかったし、和栗のお店にも並びたかったけど、わざわざ遠回りしてw雰囲気だけ味わって、目的地は、
幽霊画展
全生庵の幽霊画展。
落語「怪談牡丹燈籠」の原作者、三遊亭円朝師匠のコレクション幽霊画が、この季節展示されているっぽい。
虫干しもかねているのかしらん。
その昔は、暑気払い、厄除け、魔除けなんかの目的で飾られたと言われる幽霊画は、本当に面白いよねー。
円朝師匠、芳年、暁斎、伊藤晴雨なんかの大御所のもコレクションしてて、すげー。
初めて見た鏑木さんの幽霊画が面白かった。
なんだろう?
西洋画っぽいというか、ハイライトの概念がなんか、ピカーって。
うまく表現できんし、そもそも絵を表現する言葉など、微塵も持っていなかったな。
失敬、失敬。
晴雨の豆腐小僧と、河童がひたすらかわいかった。
有名な髑髏から蛇が出てるやつは、東京江戸博物館だかの、伊藤晴雨幽霊展で見たね。
貸し出しもしてるんだね。
というか、最近妖怪と幽霊画の展示がない。
大規模なやつ、観たい。
よろしくお願いしたい。
さあ、次ぎ行ってみよう。
招きにゃー
かわいくない?
世田谷線の招き猫車両!
これに乗ってみたくて、わざわざ遠回りして、ゴゴアメのWSに向かうのです。
つりかわー!
にゃーにゃーにゃー。
ひたすら、かわいい。
床には足跡が。
ギリギリ間に合って良かったよー、あぶなかったよー。
一時間に一本しか出てないから、これに乗れなきゃここまで来た意味なかったからね。
皮膚科さえ混んでなかったら、ここまで余裕を持って来て、ご飯食べたりして時間を調整するつもりだったのだ。
お陰様をもちまして、ご飯を食べる時間が、ない。
お腹減った。
WS前に食べないと。
始発から終点まで乗せていただきありがとう、にゃー。
さて。ゴゴアメWS2回目
今回は前回と違い、小学生と高校生が参加しています。
これは、面白い。
そして、かわいい。
前回の続きではないけれど、ショーン・タンの「遠くに降る雨」と、公演演目になるかも? なオリジナル新作が課題でした。
あのですね、吉永亜矢新作、すげー面白いから、本当に次回朗読公演には足を運んだ方がいいですよ。
これ、本当に面白い。
続きが読みたい!(まだ途中の段階)
どれもこれも、WSならではの遊び要素満載、自由に好き放題表現を楽しむ方向だったから、楽しいお稽古でしたよ、心から。
なんだろう?
こういうWSは、楽しいね!
お稽古、そんなに好きじゃないほうだけど、これなら毎日でもやりたくなるね!
そうなったらそうなったで、即飽きるんだろうね!
人間なんてらら~ら~らららら~ら~。
割と早い時間に解散になったので、コールドストーンに寄っちゃった。
ミントミントチョコレートチョコレートチップ? だったかな?
こっちの方がミント感を味わえた。
ミント増量はいつまでだろう?
もうすぐ終わりますって言ってたけど、もうすぐっていつ?