「クライマガコ、宵をゆけば」
12月13日(金)~15日(日)
APOCシアター
本日より、チケット発売開始でございます!!
よろしくお願い申し上げます!!!!!!!!
という本日。
健康診断でした。
いっつも悩ませてごめんね、採血のお姉さん。
健康でありますように。
と、祈りつつ、ちょっと催事を覗いてみたら
まずい棒発見!
日野日出志好きの浅川にしか共感してもらえないまずい棒。
おすそ分けしますとLINEした。
そして、喫煙所にて。
カマキリと遭遇。
たまに驚くような場所に、カマキリっているよね。
ひとの肩、垂直の壁、ガラス窓……などなど。
さっき「え?向こうが見えるのに、何故進めないの?なんだこの見えない壁は!?」みたいな動きを5分以上していたカマキリがいてね。
もうずっと見てたんだけど、前足、後ろ足使って、めっちゃ確認してるわけ。
カマキリってガラス、見えないの?
仮に。
1.歩いていたら進んでいる先が急に垂直になった。
でも、見える景色的にはそんな垂直の道はない。
けれど、オレは先に進むのだ、という気にしない派閥が、窓ガラスなどにのぼっている。
2.歩いていたら急に地面が垂直になったけど、高いところは安全(?)だから、結果良し派閥が、こちらも気にせず窓ガラスにのぼっている。
がいたとした場合。
くだんのカマキリさんは、世間に一石を投じる「これはなんぞ!」という疑問を持ったカマキリさんであった可能性があるのではないか?
「ここにはなにない(見えない)のに、壁みたいなものがある! なんぞ!?」
という新たな疑問を持ったカマキリさん。
その小さな一歩だったのでは?
その小さな一歩を踏み出した世界中のカマキリさんが、その地域に特化した属性を伴い、ネオカマキリとなって新たなるカマキリとしての……
とか思ったんだけど、そんなに寿命長くないからワタシが生きているうちにネオカマキリになることはないだろうし、よく考えたら複眼の生物のものの見え方なんて理解できないし、思考も同じなわけないんだよな。
複眼の世界、おっかな。
というわけで、思考停止。
シーズンフラペが品切れになるとでるやーつを買って、仕事に戻る。
そんなことより、朗読台本のことを考えろよってことなんだよなー。
「午後から雨になるでしょう」プロデュースその9
朗読公演『クライマガコ、宵をゆけば』
ゴゴアメ好評企画、朗読による短編集。
今回は各短編が繋がるひとつの物語。
切り絵の展示と共にお届けします。
光と影のあやなす、真冬の宵の夢――
日程:2019年12月13日(金)~15日(日)
12月13日(金) 20時
12月14日(土) 14時/18時
12月15日(日) 13時/16時
※1階カフェにて切り絵展開催!
カフェ開場と受付は開演時間の1時間前、2階劇場の開場は30分前です
お早めにお越し頂き、ぜひ切り絵展をおたのしみくださいませ
会場:APOCシアター
作・演出:吉永亜矢
出演
大政明日香
浅倉万莉藻
真美子
村井美波子
木村淳(演劇レーベルBo-tanz)
切り絵:松隈量
音楽:齋藤丈二
音響:川上清美
照明:志村雅幸
舞台美術:摂津工房
フライヤーデザイン:林拓郎
舞台写真:本田光
制作:J-Stage Navi
協力:川原宏幸
前売り2,800円 当日3,000円
日時指定・全席自由
*客席数の少ない公演のため、ぜひご予約をおすすめいたします。
◯ チケット取扱い
J-Stage Navi:Tel.03-5912-0840(平日11:00~18:00)
ローソンチケット:Tel:0570-084-003【Lコード:33810】
Tel:0570-000-407(10:00~20:00)
◯ お問い合わせ J-Stage Navi 03-5912-0840(平日11:00~18:00)