2017年6月7日水曜日

アジサイを観に行きたい

引越しをして悲しい事、ツバメの観察が出来なくなったこと。
アサクラです。
パチ山さんは今年も帰って来たでしょうか。

小さい頃からずっと、この辺でツバメすら見たことがありません。
ただし、ヘビ、リス、たぬき、コウモリは見たことがあります。
緑が豊かな都会なのです。

ゆえに、ツバメがいないはずない! と耳を澄ませて駅までの道を歩いているのですが。
本日はじめて、小鳥の鳴き声っぽい集団合唱が上手から聞こえてきて、すわ! と思ったものの……
探索する時間はありませんでした。
完全に住宅密集地なんで、夜にふらふらしてたら通報されてしまいそう。
また明日も鳴き声が聞こえますように。


さて、今年は鎌倉にアジサイを観に行きたい。
そんな願望を持っています。
鎌倉は中学の遠足、先輩の実家、仕事で心霊スポットを巡ったのと、3回くらいしか行ってない気がします。

「もっとゆっくり行きたい」
と毎回思いながら、近くて遠いぜ、鎌倉!
いざ行くと、なんだ~、割と近いよね♪ って必ず思うけど、やっぱり遠いぜ鎌倉!
生しらすより、かま揚げしらすの方がうまかったぜ江の島!

アジサイをメインに、どんなプランを立てようか……と悩んでいる内に、アジサイが枯れてしまいそう。
何も考えずに特攻かけた方がよさそうな気がする。
事前に調べて行けば、この店寄ったのにー! という悔しい思いをするだろうが、それもまた一興。
いつだって行けるんだ、そこまで遠くないんだから。
でも、めっちゃ遠いぜ鎌倉!

どのくらい混んでいるのか想像もつかないが、観てみたい、鎌倉inアジサイ。
今月の目標です。


で、最近の可燃物さんは、ロボ漕ぎ青年を探したり、見つけたり、断られてはまた探して、稽古場を予約したり、フライヤーデザインを発注したり、要するに人探しと事務作業の日々です。
コツコツ地道に、皆様に楽しんでもらえる作品準備をしています。
キャスト発表など、もうしばらくお待ちください!




最後に最近観に行った展示の備忘録。



◎シリアルキラー展(前期)
殺人ピエロ、ジョン・ウェイン・ゲイシー、レクター博士のモデル、ヘンリー・リー・ルーカス、ゴーリーの『おぞましい二人』に描かれているムーアズ事件の犯人、人肉バーガーの人、などなど名だたるシリアルキラーのアートワークや手紙、ポートレートの展示。

前に、アール・ブリュット アウトサイダーアート展で観た、殺人鬼が刑務所で描いた絵。
この絵を見た時の衝撃が今でも忘れられない。
イヤな気持ちしか生まれない。
嫌悪感しか感じない。
そんな絵があるってすごいと、心が震えたのでした。

「ほんと、この人、嫌い」

なんて感想、絵を見てはじめて思った。
あれは何年前だったろうか……誘ってくれたOさんには、心から感謝している。
この時、不思議な感情がたくさん生まれた。

そんな出会いがまたあるといいな。
吐き気がするような嫌悪感も、酷い事件を起こしているのにこんなに美しいのもを表現するの?! とか、なんでもいい。

そんな出会いを期待し過ぎていたので肩透かしでした。
いや、ワタシが英語が読めたなら、もっとすっごい楽しめたであろうとは思いますよ。

でも、アウトサイダーアートに通ずる「なんかめっちゃこだわってる」感は満載で、そこは不思議な感じがして面白かった。

そして、何より、ウェイン・ロー(正確にはシリアルキラーにカテゴライズされない人)のアートワークが素晴らしかった!
この中では恵まれた環境に育った、高度な教育を受けている印象。
感性がすごい。
ワタシのような凡人には、なんも分からないけど彼なりの哲学を感じるし、鬼几帳面。

この人に家族を殺されていたら、こんな気持ちにはなれないだろうけど。
画廊ごと火をつけたくなるだろうけど。
罪を憎んで人を憎まず方式を採用しての鑑賞必須。
こんなすごいこと出来るのに、なんであんな事件起こしたんだ、ばか! って言いたい。
この人の作品は、もっとみたい。

というワケで。
後期、観に行くかどうしようか悩み中。
英語読めないからw
でも、またあんな出会いがあったら……という期待も捨てがたいぜ!