霧原が一ヶ月間韓国へ行っていた。
語学の勉強だ。
遅ればせながら本気を出し始めた霧原を応援している身の上なので、帰ってきたらご飯を食べようと約束をしていた。
浅川と三人で、だけど。
ところが、浅川のスケジュールが空かなかったので取り急ぎ二人でご飯に行ったのでした。
今回は、韓国料理を指定してこなかったよ、よかったよ。
また韓国料理指定してきたら、面白いは面白かったけど。
とはいえ、お好み・もんじゃになったのも、向こうのお友だちが作ってくれたお好み焼きが、こっちのお好み焼きと全然違ったことから、という動機。
これは、正しい選択のように思う。
因みに、向こうのお好み焼きは、チヂミ感が高かったそうだ。
韓国での出来事、事件、成果、愚痴なんかを聞きながら。
一ヶ月はあっという間だけど、一日は長いという語学留学あるあるみたいなエピソードは共感する。
自分の部屋にいると死ぬほど時間潰せるけど、ホテルに泊まったりすると、とたんにやれること少なくなることから鑑みても明らかだよね。
とはいえ、上達したからこその壁にもぶち当たっているようだ。
すげーなー。
最終奥義、韓国の方とお付き合いするはまだ発動しないようだけど。
なんかちょっとお茶しようと、ケーキをシェアした。
ちょこっと芝居の話しをした。
未来の話は楽しい。
というわけで、お土産ありがとう!
またおいしいキムチを頂いた、うれしい!
おいしく頂きます。