2019年9月28日土曜日

今考えると、ハイジの雲ブランコのG、すごいはずだよね


メタルスライムをいただきました。



さすが、逃げ足が速い。
いや、食べたけどな。

さて。
やっと行ってきたわけですが……駅に降り立った瞬間から、見たことないモンスター。
なるほど、あの空いていたモンスター図鑑、あれは「ぐんたいがに」だったのか。
またしても水場!!!!!!

一応、一匹倒して。

高畑勲展


行くか悩みながら、しかし、パンダコパンダがやっぱり見たかったので行きました。
高畑氏は、絵をかかない人だから、どんな展示なんだろうなーと思いつつ。

直筆メモがたくさん展示されていて、なるほどと思いました。
小さい字でビッシリ書いてあるので、なかなか観難いし、大勢の人がいっぺんに観られないけど、仕方なしか。

原画、コンテの展示には、誰が描いたものかきっちり明記されていて、当たり前だけど、高畑展とはいえ、こりゃ各方面に様々な許諾が必要だなーと深く思ったのでした。

当たり前だが、駿のコンテは美しい。
ハイジに、富野監督のコンテがあって、なんだか鋭かったですw

リアルな描写にこだわり抜いて、様々な努力と発明をして、晩年は、やはりシンプルになるというあるある。
しかし、このシンプルの信じられないくらいの手間たるや、どっちがラクなのか最早わかりませんね……という気持ちになりつつ、配下の者たちの努力と苦労に思いを馳せてしまうのでした。

パンダコパンダは、かわいい。
心から、かわいい。

そして、火垂るの墓の資料、力強くてグッと心に来ました。

んで、写真撮ってもいいスペースがあって。
それが、ハイジのジオラマ。

大きいのと、高低差もあって全部を一気に写せなかった。



駅のある町は、ちゃんと山の下の方に配置されている。
汽車も走ってるよ。


山の中腹の村があって、


山の上の家。


ペーターがヤギを連れている。


ハイジ駆けてくる。


反対側には、牛もいる。
良いジオラマ。


こちらは、展示の外にある、誰でも見られるハイジの家っぽい展示。


うまく撮れなかったけど、窓の外は、ちゃんとアルプスの山々だったんだよ。


出たらすっかり夜。
ま、着いたの夕方だから当然なんだけど。
夕方にはなかった(はず)芝生にアートな感じで照明が置かれていた。
キレイ。

では、お堀をぐるっとまわって、一駅歩いてぐんたいがにを狩りながら帰りますよ。


おみくじ

欲しいグッズは売り切れていたけど、パパおみくじはゲット。
今年初のおみくじw


もんのすごく抜けないwww


中吉なのはいいんだけど、ラッキースポットが会社とか、げんなりしましたよ。