2018年12月16日日曜日

品川WSの打ち合わせ&忘年会

品川WSのプロジェクトは、なんと2020年まで続く3年モノにも関わらず、全く来年のことが分からないので、打ち合わせをお願いした結果、本日を迎えられました。
ありがとうございます。

なぜみんな不安じゃないのだろう?
たいがたんと二人で、いっつも不安がっている。
言わないだけなのか。
言う相手がいる我々が言い合えるだけなのか。

今日の打ち合わせで、ほんの少し解消された。
大部分は不安なままだけど。
ビジョンの共有が難しい。
ワタシの受信力が足りないだけではない気はしている。

団体で動いている限り、明確なビジョンの共有は必須だと思うんだけど。
じゃなきゃ、明確に1~10まで指示をしてもらえればいいのだけど。
ブレインの一角を担うより、手足の方が楽ちんだ。

あすかたんから沖縄土産をもらった。


クリアファイル、カワイイ。
これは、WS打ち合わせ専用にすると決めた。


というワケで、近くのシャレオツなバルにて忘年会。
ここは、予約してくる店だねー。
という感じで、座りにくいテーブルに案内される、
ガラガラだったのにw


さもありなん。
めっちゃお料理おいしかった!


アボカドのフリット!


砂肝のアヒージョ!


パーティーの肉!
パーティーの肉だよーーー!


ふわふわたまごに


トリュフがかかるのです。
(ワタシはトリュフそんなに得意じゃないけどw)


〆のチーズリゾット。
すべておいしかった。
おそろしい、ご馳走。

ああ、また来たいな。
(帰る頃には、満席でした。
みんな予約してるんだね!)

では、来年もチームみわーずがんばりましょう。

2018年12月15日土曜日

初冬の遠足

今日は、遠足の日と決めました。
びゅんびゅんまわります。

ところで。
この靴下かわいくない?



まずは、京橋。


はい、年末恒例「Scope」展です。
今年も素敵過ぎて吐きそう。
なんてこったい。

◎ノエル
1.暖炉とツリー。
2.朝の光、窓から差し込む
3.隣の部屋からの明かり、クリスマスの夜
4.お昼の部屋

クリスマスの様々な表情を切り取っている。
テーブルと部屋の調度品が最高

あと、ろうそくの火と暖炉の火、映り込み。
どうかしている(褒めている)。


◎淋しい故に我存在する
1.荒廃した洋室
2.荒廃した部屋の夕方、赤くなる
3.シャンデリアにスポット
4.絵画が窓に?
絵画が飾られていた枠が窓に見える変化。

まどのつらら、空。
すべてが素晴らしい。
一番心が奪われた。
ドラマチック。


◎青い扉
1.空の扉たち
天球天井空天界の扉椅子鏡雲
2.ピンク奥行き窓になった、もみの木


◎ある美しい夜
1.卵望遠鏡窓から星空
2.黄色卵ライト

文鳥の卵、殻の破片も


◎終わりなき前に
1.水晶の森もみの木
2.水晶輝き電灯灯る

これはレンズなし。
珍しいタイプ。


いつまでも覗いていられる。
とはいえ、長時間いるとなんか不審者に思われそうで、カレンダーとポストカードを購入。
「サインしましょうか?」といわれたので、有難くいただくことにする。
ご利益がありそう。
ありがとうございます。

紙スコープが当たりますように、と応募して画廊を後に。


ここに来たらとなんとなくスパークリングを買いまして、次の町へ行きます。
お正月に飲みましょう。

お次は、弥生の美術館で「一条ゆかり展」。


途中で終わり際のもみじ。
青空に映えるね。

到着。


つい最近見た原画が、荒木先生ゆえに、死ぬほど原稿が美しく見える。
湧き上がる
「雑!」
「これ、下書きしてないよね?」
という、マンガ描きたちのささやきinジョジョ展

こうしてみると、ワタシでも分かるよ。
確かに雑だ。
しかし、向こうは週刊、こっちは月刊。
そういう違いはあれども、美しい。


一条ゆかりで一番好きなのは、もう当たり前のように有閑倶楽部なわけですが、推しはミロクです。
聞いてませんか?
そうですか。

やはり一条ホラーは素晴らしいし、女の情念もそうだけど、怨念すら感じる執念の網掛けは、生で見ると感情が溢れていてすごい。
怨念倍増であるよ。

例えば、ゴーリーの細かい闇の描き込みは、なんというか虚無すら感じるのに対し、雄弁且つ情緒に溢れている。
網掛けひとつ、黒塗りひとつで違いがあるのは。
まったくすごいとしか言いようがない。


ああ、楽しい。


とはいえ疲れたので、万作カプチーノで一服した。
狭いカフェは大賑わい。



メニュー。


カフェにあった剣菱。
ご馳走様でした。

よし、間に合いそうだからもう一件まわりましょうと来たのは、魔夜峰央展。


お姉さんのいる友だちの家で読んで出会う系だった。
スケバン刑事もそうだ。
そういえば、有閑倶楽部も単行本はその子の家で読んでいた気がする。

ワタシは、当時、雑誌で読んでいたのでね。
現在は、文庫で持っています。
マンガ買ってもらえない子どもだったから。

さて、話を戻して。


写真OKの太っ腹さ。


会場はこんな感じ。



こじんまりとした中に、たくさんの原画。

魔夜峰央、ちゃんと読み返したいと思っていた。
しかし、なかなかの巻数なので手をつけることに及び腰であった。

ツイッターのTLに時々流れてくる娘さんのつぶやきで、原稿に興味が湧いたということもある。
とにかく美しいから見てくれと。
その流れで、魔夜先生はホワイトを使わないという情報などが入ってきた。

もちろん、ここに来て原画を観るまですっかり忘れ果てていた情報なのだが、観た瞬間にさーーーっと脳内にその情報が駆け巡った。

では、ご覧ください。


ちょっと信じられないのが、バラを書くのが苦手だというコメントが書いてあった。
池田理代子先生のバラがお好きらしい。
なので、「バラ」と書くと、自動的にバラが描きあがってくるアシスタントシステムが便利だそう。




原稿なのか、印刷物なのか分からんほどなんだよ。
ベタがキレイすぎて、筆筋もよく分からないものまである。
(わかるものもある)
こんなきれいなベタは見たことない。





ホワイト使わないって、キラキラとか抜いてるってことでしょ?
どうかしてるぜッ!

ワタシが絵を描いている時期があれば、もっと詳しければ、もっとワケが分からなくなってたんじゃないかな?
って思う程度には、呆れました。(最上級に褒めている)

すごいな……。

ラフもあった。





すごいものを見た一日になりました。
お腹が空いたし、のど乾いたし、タバコ吸いたいと駅に戻ったら、スーツの忘年会組がわんさかいて、一気に面倒になって電車に乗って帰宅。

ふいー。
良い日でした。


2018年12月9日日曜日

ミステイク

本日、吉永夫妻をお連れして、とある場所へ向かう予定でした。
が、なんと「休館日」というミステイク。

「まりちゃんなのに、珍しい」といわれつつ、ま、じゃ、飲もうといつものお店2へ。

まったり、たのしい時間を過ごせたのでオールオッケーってことで。

今日のセトリ。





帰り道の途中で、ピスタチオクリスマスツリーラテを買って帰った。
上々ですよ、今日は。



2018年12月7日金曜日

マジスパ

久しぶりに、霧原とマジスパ。
彼女の身に起こったイライラ話を聞きながら、ご飯を食べる。


今日のストレスは、今日のうちに。

マジスパがいつの間にか全席禁煙になっていたので、食べ終わってからタバコ吸えるところでお茶。
愛煙家に厳しい世の中です。

2018年12月6日木曜日

忘年会二発目

本日は、クライアントさまとの忘年会。
会場の町に、気になっているマカロンのお店がある故に、上司たちよりも先に出発してお買い物。
お店に向かっていたら、迷子になった上司たちにばったり出会った。

しかも、ソフトバンクの不具合にも気がつかないほど、連絡も滞っていなかったんだよね。
(夜にニュース見てビックリした)

食べ物がおいしいお店で、ハッピー。






いちごを食べるお酒! みたいなタイトルだったから頼んでみたけど、上品なイチゴジュースだった。
おいしかったけど。

二軒目にクライアントさま行きつけのバーへ。
出されたスナック菓子があっという間になくなる奇跡。
なにこれ?

そして、三軒目はカラオケスナック。
長い忘年会でした。

電車の待ち時間、上司Bが「水を買いに行く」とコンビニへ。
お水、お茶、缶チューハイ×2を買って戻ってきた。

ワタシの手元には缶チューハイがやってきました。


よくご存知ですね!

ギリギリ終電を逃したので、途中から徒歩で帰ったけれど、楽しい気持ちで帰れました。
あざましたー!


今日のお買い物。


2018年12月5日水曜日

いちご! うれしい!


お弁当のフルーツがいちご!
うれしい!
帰ったら母に喜びを伝えることを忘れませんように。
(※いまだにお弁当にはフルーツをつけるべきだという執念は続いています)



ピスタチオクリスマスツリーフラペチーノが、うまーい!
うまーい!
世の中、クリスマスムードですね。

2018年12月3日月曜日

今年一発目の忘年会

バイト先のチーム忘年会が、月曜日から開催。
なんてこった。
ま、これもあって休日に仕事を持ち帰っていたんだけど。

帰り道。
コーヒー&クリームフラペチーノwithコーヒークリームスワール。


飲んだ後のフラペチーノ、本当においしい。

2018年12月2日日曜日

サンドイッチ名人

浅川がしきりに「サンドイッチが食べたい! 津本さんのサンドイッチが食べたい」と言っていたからか、起きたらサンドイッチがありました。


いただいたら、すっごいおいしい。
なにこれ、すっごいおいしい!

聞いてみると、まず、引っ越したらその近所のパン屋の食パンを買い漁って、おいしい食パンを探すのだそうだ。
そして、中身は津本家直伝のものらしい。
たまごは、焼き。
ゆでてマヨネーズで和えない。

とにかく、おいしい。
たいがたんが、サンドイッチ名人であることをはじめて知った朝。
因みに、サンドイッチについては、嫁も手を出さない領域らしい。

昼前には家に帰って仕事をしなければならないので、丁重にお礼を言って帰宅。

なんとか22時頃に仕事が終わったー。
よかったー……心から、よかった。

仕事が終わったご褒美として買ってきたいちごタルトをいただく。
22時過ぎだけど、もういい。


バルサミコソースもおいしー。


浅川さんからいただいたクッキーは、また今度食べよう。

2018年12月1日土曜日

バリバリバリラーバリ! サホレバーフバリ!

ここのところ、週末は自宅作業祭り。
まったく無能であることを噛みしめているあさくらです。

本日は、浅川主催、津本邸でのバーフバリ上映会。

ギリギリまで仕事をしたけど終わらず、今日はお泊りしないで帰ってこないと……。
でも、酔っ払った浅川から逃げ切る自信はない。

このちょっと負けた気持ちのまま出陣。
(結果的に負けたんだけど)


津本邸で、ご馳走とビールを飲みながら、バーフバリ!
胸アツ!

あと、浅川とワタシがうるさい!
とにかく、すぐ喋る!
非常にうるさい。

なのに、みんな楽しんでくれていた。
それはバーフバリの力。

バーフバリ上映会をやる場合、非常に楽しませる自信はありますが、映画に集中したい方は、浅川とワタシは誘わない方がいいと思います。

見終わった後も、アツく語り合いつつ、バーフバリから飛翔し、インド映画の素晴らしさを浅川がごんごん語りだした結果、ついにおすすめのインド映画が上映された。
(バーフバリ以外にもブルーレイを持ってきていた様子)

「マッキー」
ハエが主人公の映画だ。

これを流している途中で浅川は寝てしまったが、しきりに「マッキーがかわいい!」と推していた。
しかし、我々の感想は「やべー、マッキーおっかない」というものだった。

こえーよ、あのハエ。
ヤベーよ、あのハエ。

「えー……面白くなかった?」
と、起きてきた浅川が残念そうに聞いてきたが、面白かったよ、映画は。
ただ、君がお気に入りのハエは、超こえーよ。
ハエのメンタルやべーよ。

と、お伝えするも、何かピンと来てないようだった。

とすると、浅川さん、君のメンタルも心配だよ。
酔っ払った上に、寝ぼけているからだと思っておくよ。


お土産に持って行ったロールケーキとお茶で〆た。