しかし、時間がない。
寝る間を惜しんでやることでもない。
そう思っていた。
だが、気が付くと旅に出ていた。
見覚えのある管理者、旅人。
前世の記憶だろうか?
何も頼まれてもいないのに。
道具も何も持っていないのに。
とりあえず目に映る木と言う木をゆるりまくる。
前世の記憶でないのであれば、本能だろう。
一心不乱に島中の木をゆすりまくる。
落ちてくる木の枝。
木の枝?
木の枝は何に使うのだろうか。
とりあえずポケットに突っ込む。
さくらんぼがなっている。
完熟しておいしそうだ。
しかし、食べてはいけない。
これは売り物だと、果樹園のつくるための種だと、頭の中で誰かの声がする。
お金が落ちてくる。
知っている。
ワタシは、木をゆするとたまにお金が手に入ることをなぜか知っている。
ときおり熊とすれ違う。
襲ってくる様子はない。
ニワトリもいる。
夜なのに、トツトツと歩いている。
ここは無人島。
色々などうぶつがいるらしい。
危険はなさそうだ。
ワタシは事前に集合するように言われた場所に、ようやく向かった。
というわけで、あつ森、はじめています。
「スローライフ」なんて宣伝文句があった、ほのぼのゲームだが、山積みになる借金、どうぶつたちに使役される毎日。
待ち合わせに遅れれば、キレる。
強引に博物館を建てろ、資材を集めろ、くだものを持って来いと命じるたぬき。
勝手に審査される部屋、村。
一日でもサボれば、Gが現れる恐怖の自宅。
かなりのハードライフだった。
あの日々が戻ってくると思おうとうんざりするのだが、なぜだろう?
なぜ、ワタシは無人島に旅立ってしまったんだろう?
ちょーーーーーーーーーーーー画質が美しくてハンパねーす。
水族館、ヤベーーーーー。
あの頃と違って、のんびりやります。
おともだちが欲しいので、おともだち、みんな、むじんとうにおいでよ!
ウチはさくらんぼが特産品です。
まだ、全然発展していませんが、おいでよ!
というわけで。
今週のウチのお花は、
まんまるなダリアさんと、なぞのかわいいふっくらさん。
名前がわからん。
さくらんぼがうちの特産品ですが、だいぶ前に飲んださくらんぼフラペチーノは、すっごくさくらんぼでしたよね。
うちの無人島でも売りたいものです。
さくらんぼといえば、桜ですね。
先週、あやさんと中目黒を徘徊していました。
ゴリゴリに歩いて、池尻でお茶メインのミーティングっぽいことをしました。
楽しいこと、発表できるといいね!
自粛自粛で時間ができるだろうからと、おすすめの本をお借りしました。
面白そうです。
ワタシの周りの作家さんは、ワタシの知らない本を紹介してくれる人が多いので、たのしい。
そんな先週でしたが、先週の土曜日は、久しぶりの品川WSでしたよ。
今年度ラスト!
短縮ワークショップだったので、いつもより入り時間が遅い。
そして、今日は土曜日。
ということで、念願の青山へ。
高級チョコレート屋さんへ潜入。
身分が違い過ぎる。
お目当てはこちらです。
イチゴのタブレット!!!!!!!!!
土曜日しか売ってないんだよ。
今は、とちおとめだそうです。
数も少ないそうですが、ほぼオープン直後に行ったので、無事に入手。
おしゃれショッパーを抱えて、WSへ。
強制的に手洗い、消毒して稽古場へ入室。
みなさん、行く予定だったお芝居のチケットが、ことごとく自粛で悲しんでらしたよ。
28日のチケットを期待して持っている方がいたんだけど、昨日の宝塚再再開に、良かったね! Kさん!!! と心の中で親指を立てたけど、今日、また公演中止になっちゃったよね。
Kさん、きっといいことがいっぱいあると思う!!!!!!
ウイルスの前に、無力だ。
マスク着用(講師)、1メートル以上近づかないようにワークショップを行いました。
次回は、来年度、いよいよ11月公演に向けての本稽古が始まります。
その時は、普通に稽古ができますように。
台本が上がったので、講師陣とミーティングして帰宅。
の前にお腹が減りまくっていたので、バタースカッチフラペチーノ。
「接触しないように、カード置かせていただきます」って配慮をしていた。
そうか、そういうことなんだなー。
因みに、とてつもなくおいしいので、これはリピしたい。
おいしいが、おいしい。
さて、帰宅したのでお楽しみのこれ。
電車でちょっと溶けちゃったし、結露してた。
けれども。
いちごがマジ過ぎるくらいフレッシュ!
フレッシュ! フレッシュ! フレッシュ!
夏が扉を開けまくっちゃうね、こりゃ。
なおかつジューシー!
なにこの贅沢品。
参ったね、こりゃ。
いちごにしか興味なかったけど、ほかのフルーツの時期にも買いたい。
あと、ラムレーズンがあったから、あれは買いである。
ワタシの最高峰ラムレーズンは、ロイズの板チョコなのだが、ほぼ4倍のお値段の贅沢品を食べてみたい。
よし、働こう。
オレは、身の丈に合っていないチョコを買うために、働くのだ。
という次の日は、きりはらとごはん。
まったく胃の痛みがず―――ッと治らないのだが、いい加減約束を果たさなければと、おかゆと点心というやさしいごはんを食べに行った。
黒酢はもっとすっぱいとうれしかった。
が、おいしかった。
ガッツリこの自粛で仕事がなくなっているきりはら。
まさに、保証されなきゃ死ぬレベルに属している。
身近にいる、一番、この騒ぎで大変なことになっている人の一人だ。
まだ余裕はあったが、バイトの応募をしたらしい。
生きていくのにはお金がいる。
家賃を払わないと家がなくなる。
水道光熱費を払わなければ、供給が止まる。
食べ物を買わないと死んでしまう。
商品券? で家賃と光熱費が払えるのだろうか。
ケータイ代が払えるのだろうか?
なんで貯金がある前提なんだよ。
おとなしく家にいて欲しければ、金を払えばいいんだよ。
不安がなくなれば、ジッとしてるよ。
今月までの予定だったテレワーク&短縮出社。
延長になりました。
それに文句はないから、お金が欲しい。
自分の生活費を払った後、バカみたいに経済回してやるよ。
こちとら物欲にまみれた消費社会の申し子なんだよ。