2020年1月26日日曜日

sweets are forever

お世話になっているスーパーダンサー、圭子ちゃんの結婚を祝う会、やっと開催。
実際のご入籍は、去年の夏であった。

可燃物の公演中に、もうひとりのスーパーダンサー幸緒と会ったとき、
「圭子ちゃんのお祝いしなきゃ!」
という話になり、一緒にやろう! ってことになったものの、圭子ちゃんは可燃物の振り付け家である。
そして、可燃物の人たちは、すぐに飲み会を開く(ワタシが所属していた頃は)。

即座に可燃物の人たちにお祝いをするかを確認。
「やってくれるなら助かる」と座長が言ったので、どこまで声をかけるか検討して……という忙しい皆さんのなんやかんやで、年をまたぎました。
幸緒とワタシの動き出しが遅かっただけとも言うw

事前準備をわたわたしまして、やっときました当日です。
幸緒と先に待ち合わせをして、うっかり早く来たけどサプライズのケーキを先に預けてしまいたい&席の確認をしてもいいですかぁ?
という建前で、マジで準備したいから早めに入れてよ、という本音を隠して入店すると、どうぞいてくださいと快く受け入れてくださった。

ありがとうございます!
シャレオツな店は、対応もシャレオツだぜ!



新郎新婦の後ろに水槽あったらかっこよくない???
けど逆光で写真撮れないよな~と話しながら、実験したショット。

案の定だったので、逆サイドのお誕生日席に決定。



花束を用意。
すごくいいにおいがした。



これは、ケーキ入刀用のナイフを、幸緒に作ってもらった。
かわいくない?

とか、なんとか確認したり、精算したりしていたら、続々とみんな登場。

新郎新婦の雑な紹介をワタシからしまして、乾杯の音頭を圭子ちゃんの親友、深い方のなおみちゃんにお願い。


したら、すげーーーいい話をしてくれた。
頼んでよかった、ありがとう、なおみちゃん!

ちゃんと立って聞いてくれた新郎新婦。


乾杯シャンパン、おめでとう!

ここからは、ただの食事会です。
ええ。



こっちの席は明るかったから、新郎新婦を座らせて正解であった!



こっち暗いからぶれてるし、幸緒がいない。

宴もたけなわな頃合で、サプライズでケーキを登場させました。



今回は、記念日を強く意識して、カランデールを発注しました。
入籍日のカレンダーになっとります。
しかも、おいしいです。

無理やり、ケーキ入刀をさせます。
お写真撮りたい方は、どうぞ前のほうにお越しください。



と言った結果。



あっち




こっち



色んなところを向かされる圭子ちゃん。
さながら披露宴会場のようでした。



これは普通のケーキなので、指定の場所ではなく、ざっくりと半分に切ってくれました。



おめでとう!
の瞬間。

帰り道で「ケーキカットやれて、なんかよかった」って圭子ちゃんが言ってくれてよかったよ。
喜んでくれてよかったよー。
本当に良かったよー。



すっごいステキなお店だったし、おいしかった。
お世話になりました。

というわけで、行ける人は二次会へ。



まきは、ケーキカットのちょっと前から参加してた。


なんの話をしいたか忘れたけど、ジェスチャーと表情から、ミステリーな話にしか感じないね。
なに話してたんだろうね?


好物の肉を切る圭子ちゃん。

いやー、ありきたりなこと書いちゃうけど、楽しい時間はあっという間。

圭子ちゃん、ご主人、いつまでもお幸せに。
みんな、ご参加ありがとう。


圭子ちゃんからいただきましたー。
お気遣いありがとう!

ひとつ肩の荷が降りました。
圭子ちゃんのお祝いできてよかったー。